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[1 間口(幅)の狭い敷地①]【Ⅰ.間口2間✕奥行6間】=幅3.64m✕奥行10.92mの「大阪の最小型3階建住宅」【全6タイプ】◉[北向き敷地]と[南・東・西向き敷地]の両タイプのご提案です〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗

上の表の
[1]・[2]プランは、2階LDKの居間が吹抜のタイプで、
[3]・[4]プランは、2階LDKの居間の天井が高いタイプで、
[5]・[6]プランは、3階にLDKのあるタイプです。
上の列の [1]・[3]・[5]プランは、北向き敷地のプランで、
下の列の[2]・[4]・[6]プランは、南向き・東向き・西向き敷地のプランです。
◉最小型3階建住宅は、上の表から、①何階にLDKのある、どのタイプが良いか選択してから、②敷地の向きを選択して、下記の各プランをご覧ください。
※すべて、間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です


 間口の狭い敷地の大阪の都市型住宅は、「自然豊かな庭」のある大阪の都市型1戸建住宅で、大阪長屋を現代化した、令和時代の大阪の都市型1戸建住宅です

⑴一番上の図は、[住宅の大きさ]が、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mであることを表しています。
⑵真ん中の図は、この住宅が入る[最小の敷地の大きさ]が、幅4.14m×奥行11.42m以上であることを表しており、これは住宅を敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない場合です。
⑶一番下の図は、この住宅が入る[一般的な敷地の大きさ]が、幅4.84m×奥行12.12m以上であることを表しており、これは住宅を敷地の境界線から50㎝以上離す必要がある場合です。
◉住宅の大きさは、所有されている敷地に入る大きさが、大体これぐらいであれば、敷地に納まるように修正できる場合もありますし、
◉敷地に納まらない場合は、ご要望をお聞きして、敷地に合う新しいプランを何通りかご提案させて頂くこともできますので、大体これぐらいの住宅の大きさで、どのような住宅をつくれるかという<目安>としてご覧ください。
※具体的には、お気軽にご相談ください。

Ⅰ.間口2間✕奥行6間(幅3.64m✕奥行10.92m)で、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で、「自然豊かな庭」を眺めながら暮らせる、大阪の「最小型3階建住宅」=「小さな豪邸」を建てられます

※3LDK=LDK(居間・食堂・台所)+3つの寝室
※ロフト付=2階LDKタイプの[1][2][3][4]プラン

◉間口2間[住宅の幅=3.64m]のタイプをご提案しているのは、〈大阪長屋の1軒分の間口[幅]=2間〉が最も多かったため、大阪に1軒分の空地がある場合、間口[幅]=2間[住宅の幅=3.64m]前後の空地が最も多いという理由から、間口2間✕奥行6間(幅3.64m✕奥行10.92m)の全6タイプをつくりました。
※間口[住宅の幅]が1.5間[2.73m]程度でも、ここでご提案しているようなプランは成立します。間口[幅]の狭い敷地を所有されていて、家づくりをお考えの方は、お気軽にご相談ください

[1]吹抜型居間のある2階LDKのロフト付最小型3階建住宅【北向き敷地】

[1]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの、ロフト付最小型3階建住宅で、北向き敷地の、吹抜型居間のある2階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[1]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間のロフト付最小型3階建住宅

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、2階の吹抜のあるLDKと、すべての部屋から、「メインの立体的な裏庭」と「表庭」を眺められる、「小さな豪邸」のロフト付最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、立体的な裏庭と表庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、2階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.北向き敷地の吹抜型居間のある2階LDK

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、右の南側に「裏庭」をつくると、午前・午後ともに南から太陽光を取り込めますので、右の敷地奥側の南側に、「メインの立体的な裏庭」をつくりました。
2階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[吹抜の居間]を、右端の敷地奥側に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」を眺められるようにしました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 2階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、最も一般的な2階に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」と、左の「表庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※2階LDKの右端の、吹抜の居間の平均天井高=4.8mです

2-2. 2階LDKの空間と眺めとプライバシー性

2階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側の北側で、上が敷地奥側の南側です]

平均天井高4.8mの吹抜のある2階LDKから、上の敷地奥側の「メインの立体的な裏庭」と、下の前面道路側の「表庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
上のメインの「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、下の「表庭」は、「2階・3階のプランターの庭」で、その植栽によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-3. 2階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

2階LDKの、
L:右端の敷地奥側の吹抜の居間から、右の「2階裏庭+1階裏庭のメインの立体的な裏庭」を眺められます
D:左端の食堂から、左の「2階表庭」を眺められます
K:真ん中の台所から、右の「裏庭」と左の「表庭」の両方を眺められます
◉このようにして、2階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階・ロフト階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
ロフト階:寝室(子供部屋)1ロフト
3階:寝室(子供部屋)1・2 
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

ロフト階:寝室(子供部屋)1ロフト 
3階:寝室(子供部屋)1・2、浴室・洗面化粧室、ライブラリー
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右奥に主寝室があり、その手前左に便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に2階LDKがあり、左の食堂の奥側に便所2があります。
◉2階LDKから、右の「メインの2階裏庭と1階裏庭の木」と、左の「2階表庭」を眺められます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右手前に寝室2があり、その奥側に寝室1があります。左手前に浴室があり、その奥側に洗面化粧室があります。右奥の2階LDKの居間の吹抜にライブラリーがあります。
※寝室1は、ロフト階にロフトがあります
※寝室1・2の間は、壁にすることもできます
◉寝室1・2から、2階LDKの居間の吹抜越しに右の「裏庭」を眺められて、浴室・洗面化粧室から、左の「3階表庭」を眺められます。
※浴室・洗面化粧室の前面道路側に半透明ガラスルーバーがあり、外部からの視線は入りません

3-1-4.ロフト階平面図

下のロフト階を斜め上から見た写真は、上のロフト階平面図の、下から上方向にロフト階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

左下の写真の、手前に寝室1ロフトがあります。
◉寝室1ロフトから、寝室1の吹抜越しに右の「裏庭」を眺められます。
【ロフト階のない3階建住宅にすることもできます】
このプランは、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で住むことを想定していますが、3人家族等で、間取り=[2LDK+駐車場]で、寝室が1室で良い場合、ロフト階が不要になり、1・2・3階だけの3階建住宅にすることができます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、右の敷地奥側のメインの「3階分の高さの裏庭」と、左の前面道路側の「2階表庭と3階表庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の北向き敷地の、吹抜型居間のある2階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を、そのまま受け継いで、ロフト付の3階建に立体化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、北向き敷地の吹抜型居間のある2階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と2階裏庭」から構成されており、「表庭」は、「2階表庭と3階表庭」があります。

◉【ご注意して頂きたいことです】


[2]吹抜型居間のある2階LDKのロフト付最小型3階建住宅【南向き・東向き・西向き敷地】

[2]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの、ロフト付最小型3階建住宅で、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、吹抜型居間のある2階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[2]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間のロフト付最小型3階建住宅

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、2階の吹抜のあるLDKと、すべての部屋から、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」を眺められる、「小さな豪邸」のロフト付最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、メインの表庭と裏庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、2階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の吹抜型居間のある2階LDK

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、2階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[吹抜の居間]を、左端の前面道路側に配置すると、2階LDKに午前・午後ともに太陽光を取り込めますので、左端の前面道路側に[吹抜の居間]を配置しました。
また、2階LDKの[吹抜の居間]から眺められる「メインの表庭」を、左の前面道路側につくりました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 2階LDKの南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、午前・午後の太陽光の取り込み方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

1.南向き敷地の場合、図の左上の赤い四角の表示の通り、午前・午後ともに左の前面道路側の南から、太陽光を取り込めます。
2.東向き敷地の場合、図の真ん中の左右の緑の四角の表示の通り、午前は左の前面道路側の東から、午後は右の敷地奥側の西から、太陽光を取り込めます。
3.西向き敷地の場合、図の真ん中より下の左右の茶色の四角の表示の通り、午前は右の敷地奥側の東から、午後は左の前面道路側の西から、太陽光を取り込めます。
◉このように、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす2階LDKの空間に、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地のすべての敷地において、午前・午後ともに太陽光を取り込めます。

2-2. 2階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、最も一般的な2階に配置して、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※2階LDKの左端の、吹抜の居間の平均天井高=4.8mです
※左の「メインの表庭」の前面道路側は、半透明ガラスの窓になっていて、外から視線が入らないようになっています

2-3. 2階LDKの空間と眺めとプライバシー性

2階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

平均天井高4.8mの吹抜のある2階LDKから、下の前面道路側の「メインの表庭」と、上の敷地奥側の「裏庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
下のメインの「表庭」は、「2階分の高さ」で半透明ガラスの窓によって、上の「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-4. 2階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

2階LDKの、
L:左端の前面道路側の吹抜の居間から、左の「メインの表庭」を眺められます
D:右端の食堂から、右の「1階裏庭の木」を眺められます
K:真ん中の台所から、左の「表庭」と右の「裏庭」の両方を眺められます
◉このようにして、2階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階・ロフト階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
ロフト階:寝室(子供部屋)2ロフト 
3階:寝室(子供部屋)1・2
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

ロフト階:寝室(子供部屋)2ロフト 
3階:寝室(子供部屋)1・2、浴室・洗面化粧室、ライブラリー
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右奥に主寝室があり、その左側に便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に2階LDKがあり、右手前に便所2があります。
◉2階LDKから、左の「メインの2階表庭」と、右の「1階裏庭の木」を眺められます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、左手前に寝室2があり、その奥側に寝室1があります。右手前に浴室があり、その左側に洗面化粧室があります。左奥の2階LDKの居間の吹抜にライブラリーがあります。
◉寝室1・2から、2階LDKの居間の吹抜越しに左の「2階表庭」を眺められて、浴室・洗面化粧室から、右の「3階裏庭と1階裏庭の木」を眺められます。
※寝室1・2の間は、壁にすることもできます

3-1-4.ロフト階平面図

下のロフト階を斜め上から見た写真は、上のロフト階平面図の、下から上方向にロフト階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に寝室2ロフトがあります。
◉寝室2ロフトから、寝室2の吹抜越しに左の前面道路側を眺められます。
【ロフト階のない3階建住宅にすることもできます】
このプランは、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で住むことを想定していますが、3人家族等で、間取り=[2LDK+駐車場]で、寝室が1室で良い場合、ロフト階が不要になり、1・2・3階だけの3階建住宅にすることができます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、左の前面道路側のメインの「2階分の高さの表庭」と、右の敷地奥側の「3階分の高さの裏庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、吹抜型居間のある2階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を受け継いでロフト付の3階建に立体化し、「表庭」をメインの庭(主庭)にした、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の吹抜型居間のある2階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの2階分の高さの表庭」=「2階表庭」であり、「3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と3階裏庭」から構成されています。

◉【ご注意して頂きたいことです】


[3]天井の高い居間がある2階LDKのロフト付最小型3階建住宅【北向き敷地】

[3]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの、ロフト付最小型3階建住宅で、北向き敷地の、天井の高い居間がある2階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[3]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間のロフト付最小型3階建住宅

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、2階の居間の天井が高いLDKと、すべての部屋から、「メインの立体的な裏庭」と「表庭」を眺められる「小さな豪邸」のロフト付最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、立体的な裏庭と表庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、2階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.北向き敷地の天井の高い居間がある2階LDK

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、右の南側に「裏庭」をつくると、午前・午後ともに南から太陽光を取り込めますので、右の敷地奥側の南側に、「メインの立体的な裏庭」をつくりました。
2階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[天井の高い居間]を、右端の敷地奥側に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」を眺められるようにしました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 2階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、最も一般的な2階に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」と、左の「表庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※2階LDKの右端の、居間の天井高=3.6mです

2-2. 2階LDKの空間と眺めとプライバシー性

2階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側の北側で、上が敷地奥側の南側です]

天井高3.6mの居間のある2階LDKから、上の敷地奥側の「メインの立体的な裏庭」と、下の前面道路側の「表庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
上のメインの「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、下の「表庭」は、「2階・3階のプランターの庭」で、その植栽によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-3. 2階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

2階LDKの、
L:右端の敷地奥側の天井の高い居間から、右の「2階裏庭+1階裏庭のメインの立体的な裏庭」を眺められます
D:左端の食堂から、左の「2階表庭」を眺められます
K:真ん中の台所から、右の「裏庭」と左の「表庭」の両方を眺められます
◉このようにして、2階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階・ロフト階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
ロフト階:寝室(子供部屋)2のベッドスペース

3階:寝室(子供部屋)1・2
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

ロフト階:寝室(子供部屋)2のベッドスペース、浴室・洗面化粧室 
3階:寝室(子供部屋)1・2
2階:LDK(居間・食堂・台所)、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右奥に主寝室があり、その手前左に便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に2階LDKがあり、左の食堂の奥側に便所2があります。
◉2階LDKから、右の「メインの2階裏庭と1階裏庭の木」と、左の「2階表庭」を眺められます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、左手前に寝室1があり、その右側に寝室2があります。
◉寝室1から、左の「3階表庭」を眺められて、寝室2の最高天井高3.9mの空間から、左上方向の空の風景を眺められます。

3-1-4.ロフト階平面図~ロフト階は、3階床レベル+1150㎜レベルの階で、2階LDKの居間の真上の階です

下のロフト階を斜め上から見た写真は、上のロフト階平面図の、下から上方向にロフト階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です] 

写真の、真ん中手前に寝室2のベッドスペースがあり、その右側に浴室、その奥側に洗面化粧室があります。
◉寝室2のベッドスペースから、左上方向の空の風景を眺められて、浴室・洗面化粧室から、右の「裏庭」を眺められます。
【ロフト階のない3階建住宅にすることもできます】
このプランは、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で住むことを想定していますが、3人家族等で、間取り=[2LDK+駐車場]で、寝室が1室で良い場合、ロフト階が不要になり、1・2・3階だけの3階建住宅にすることができます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、右の敷地奥側のメインの「3階分の高さの裏庭」と、左の前面道路側の「2階表庭と3階表庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の北向き敷地の、天井の高い居間がある2階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を、そのまま受け継いで、ロフト付の3階建に立体化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、北向き敷地の天井の高い居間がある2階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と2階裏庭」から構成されており、「表庭」は、「2階表庭と3階表庭」があります。

◉【ご注意して頂きたいことです】


[4]天井の高い居間がある2階LDKのロフト付最小型3階建住宅【南向き・東向き・西向き敷地】

[4]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの、ロフト付最小型3階建住宅で、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、天井の高い居間がある2階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[4]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間のロフト付最小型3階建住宅

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、2階の居間の天井が高いLDKと、すべての部屋から、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」を眺められる、「小さな豪邸」のロフト付最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、メインの表庭と裏庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、2階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の天井の高い居間がある2階LDK

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、2階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[天井の高い居間]を、左端の前面道路側に配置すると、2階LDKに午前・午後ともに太陽光を取り込めますので、左端の前面道路側に[天井の高い居間]を配置しました。
また、2階LDKの[天井の高い居間]から眺められる「メインの表庭」を、左の前面道路側につくりました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 2階LDKの南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、午前・午後の太陽光の取り込み方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

1.南向き敷地の場合、図の左上の赤い四角の表示の通り、午前・午後ともに左の前面道路側の南から、太陽光を取り込めます。
2.東向き敷地の場合、図の真ん中の左右の緑の四角の表示の通り、午前は左の前面道路側の東から、午後は右の敷地奥側の西から、太陽光を取り込めます。
3.西向き敷地の場合、図の真ん中より下の左右の茶色の四角の表示の通り、午前は右の敷地奥側の東から、午後は左の前面道路側の西から、太陽光を取り込めます。
◉このように、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす2階LDKの空間に、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地のすべての敷地において、午前・午後ともに太陽光を取り込めます。

2-2. 2階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、最も一般的な2階に配置して、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※2階LDKの左端の、吹抜の居間の天井高=3.6mです
※左の「メインの表庭」の前面道路側は、半透明ガラスの窓になっていて、外から視線が入らないようになっています

2-3. 2階LDKの空間と眺めとプライバシー性

2階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

天井高3.6mの居間のある2階LDKから、下の前面道路側の「メインの表庭」と、上の敷地奥側の「裏庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
下のメインの「表庭」は、「1.5階分の高さ」で半透明ガラスの窓によって、上の「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-4. 2階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

2階LDKの、
L:左端の前面道路側の天井の高い居間から、左の「メインの表庭」を眺められます
D:右端の食堂から、右の「1階裏庭の木」を眺められます
K:真ん中の台所から、左の「表庭」と右の「裏庭」の両方を眺められます
◉このようにして、2階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階・ロフト階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
ロフト階:寝室(子供部屋)1・寝室(子供部屋)2ロフト

3階:寝室(子供部屋)2
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

ロフト階:寝室(子供部屋)1・寝室(子供部屋)2ロフト
3階:寝室(子供部屋)2、浴室・洗面化粧室
2階:LDK(居間・食堂・台所)、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右奥に主寝室があり、その左側に便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に2階LDKがあり、右手前に便所2があります。
◉2階LDKから、左の「メインの2階表庭」と、右の「1階裏庭の木」を眺められます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、真ん中奥側に寝室2があります。右手前に浴室があり、その左側に洗面化粧室があります。
◉寝室2の天井高3.6mの空間から、右上方向の空の風景、浴室・洗面化粧室から、右奥の「3階裏庭と1階裏庭の木」を眺められます。

3-1-4.ロフト階平面図~ロフト階は、3階床レベル+1150㎜レベルの階で、2階LDKの居間の真上の階です

写真の、左手前に寝室1があり、真ん中手前に寝室2ロフトがあります。
◉寝室1から左の前面道路側、寝室2ロフトから右上方向の空の風景を眺められます。

【ロフト階のない3階建住宅にすることもできます】
このプランは、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で住むことを想定していますが、3人家族等で、間取り=[2LDK+駐車場]で、寝室が1室で良い場合、ロフト階が不要になり、1・2・3階だけの3階建住宅にすることができます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋の②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、左の前面道路側のメインの「1.5階分の高さの表庭」と、右の敷地奥側の「3階分の高さの裏庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、天井の高い居間がある2階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を受け継いでロフト付の3階建に立体化し、「表庭」をメインの庭(主庭)にした、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の天井の高い居間がある2階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの1.5階分の高さの表庭」=「2階表庭」であり、「3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と3階裏庭」から構成されています。

◉【ご注意して頂きたいことです】


[5]天井の高い居間と台所がある3階LDKの最小型3階建住宅【北向き敷地】

[5]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの最小型3階建住宅で、北向き敷地の、天井の高い居間と台所がある3階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[5]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間の最小型3階建住宅

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、3階の天井の高い居間と台所があるLDKと、すべての部屋から、「メインの立体的な裏庭」と「表庭」を眺められる、「小さな豪邸」の最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、立体的な裏庭と表庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、3階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.北向き敷地の天井の高い居間と台所がある3階LDK

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

北向き敷地の場合、右の南側に「裏庭」をつくると、午前・午後ともに南から太陽光を取り込めますので、右の敷地奥側の南側に、「メインの立体的な裏庭」をつくりました。
3階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[天井の高い居間(と台所)]を、右端の敷地奥側に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」を眺められるようにしました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 3階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、日当たりの良い3階に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」と、左の「表庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※3階LDKの居間と台所の最高天井高=4.5mです

2-2. 3階LDKの空間と眺めとプライバシー性

3階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側の北側で、上が敷地奥側の南側です]

最高天井高4.5mの3階LDKから、上の敷地奥側の「メインの立体的な裏庭」と、下の前面道路側の「表庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
上のメインの「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、下の「表庭」は、「2階・3階のプランターの庭」で、その植栽によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-3. 3階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側の北側で、右が敷地奥側の南側です

3階LDKの、
L:右端の敷地奥側の天井の高い居間から、右の「3階裏庭+1階裏庭のメインの立体的な裏庭」を眺められます
D:左端の食堂から、左の「3階表庭」を眺められます
K:真ん中の天井の高い台所から、右の「裏庭」と左の「表庭」の両方を眺められます
◉このようにして、3階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
3階:3階LDK(居間・食堂・台所)

2階:寝室(子供部屋)1・2
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

3階:3階LDK(居間・食堂・台所)、便所3
2階:寝室(子供部屋)1・2、浴室・洗面化粧室、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、洗面スペース・便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右手前に主寝室があり、右奥に洗面スペース・便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、左手前に寝室1があり、右奥に寝室2があり、真ん中手前に、右から順に浴室・洗面化粧室と便所2があります。
◉寝室1から、左の「2階表庭」、寝室2と浴室から、右下の「1階裏庭の木」を眺められます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に3階LDKがあり、左の食堂の奥側に便所3があります。
◉3階LDKから、右のメインの「3階裏庭と1階裏庭の木」と、左の「3階表庭」を眺められます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、右の敷地奥側のメインの「3階分の高さの裏庭」と、左の前面道路側の「2階表庭と3階表庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の北向き敷地の、天井の高い居間と台所がある3階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を、そのまま受け継いで、3階建に立体化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、北向き敷地の、天井の高い居間と台所がある3階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と3階裏庭」から構成されており、「表庭」は、「2階表庭と3階表庭」があります。

◉【ご注意して頂きたいことです】


[6]天井の高い3階LDKの最小型3階建住宅【南向き・東向き・西向き敷地】

[6]は、間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mの住宅の大きさの最小型3階建住宅で、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、天井の高い3階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください

〘↑クリックしてください↑〙※少々お時間を頂戴致しますが、よりご理解しやすくなっています
[6]の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

1.間口2間×奥行6間の最小型3階建住宅

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行6間=幅3.64m×奥行10.92mで、3階の天井の高いLDKと、すべての部屋から、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」を眺められる、「小さな豪邸」の最小型3階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、メインの表庭と裏庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、3階LDKの3階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>

2.南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の天井の高い3階LDK

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の場合、3階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[天井の高い居間]を、左端の前面道路側に配置すると、3階LDKに午前・午後ともに太陽光を取り込めますので、左端の前面道路側に[天井の高い居間]を配置しました。
また、3階LDKの[天井の高い居間]から眺められる「メインの表庭」を、左の前面道路側につくりました。<狭小敷地の3階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>

2-1. 3階LDKの南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、午前・午後の太陽光の取り込み方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

1.南向き敷地の場合、図の左上の赤い四角の表示の通り、午前・午後ともに左の前面道路側の南から、太陽光を取り込めます。
2.東向き敷地の場合、図の真ん中の左右の緑の四角の表示の通り、午前は左の前面道路側の東から、午後は右の敷地奥側の西から、太陽光を取り込めます。
3.西向き敷地の場合、図の真ん中より下の左右の茶色の四角の表示の通り、午前は右の敷地奥側の東から、午後は左の前面道路側の西から、太陽光を取り込めます。
◉このように、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす3階LDKの空間に、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地のすべての敷地において、午前・午後ともに太陽光を取り込めます。

2-2. 3階LDKと庭に対する開き方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

最小型3階建住宅では、1つの階全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、日当たりの良い3階に配置して、左の「メインの表庭」と、右の「裏庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※3階LDK全体の最高天井高=3.9mです
※左の「メインの表庭」の前面道路側は、半透明ガラスの窓になっていて、外から視線が入らないようになっています

2-3. 3階LDKの空間と眺めとプライバシー性

3階LDKを前面道路側から見る[下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

最高天井高3.9mの3階LDKから、下の前面道路側の「メインの表庭」と、上の敷地奥側の「裏庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
下のメインの「表庭」は、「1階分の高さ」で半透明ガラスの窓によって、上の「裏庭」は、「3階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。

2-4. 3階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

天井の高い3階LDKの、
L:左端の前面道路側の居間から、左の「メインの表庭」を眺められます
D:右端の食堂から、右の「1階裏庭の木」を眺められます
K:真ん中の台所から、左の「表庭」と右の「裏庭」の両方を眺められます
◉このようにして、3階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。

3.各階平面図の主な部屋の構成

下から、1階・2階・3階を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
3階:3階LDK(居間・食堂・台所)

2階:寝室(子供部屋)1・2
1階:主寝室(夫婦の寝室)

3-1.各階平面図

※住宅を、敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない敷地は、ひと回り大きな住宅を建てられます

3階:3階LDK(居間・食堂・台所)、便所3
2階:寝室(子供部屋)1・2、浴室・洗面化粧室、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、便所1、玄関、駐車場

3-1-1. 1階平面図

下の1階を斜め上から見た写真は、上の1階平面図の、下から上方向に1階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、右奥に主寝室があり、その左側に便所1があります。左手前に玄関、その奥の前面道路側に駐車場があります。
◉主寝室から、右の「1階裏庭」を眺められます。

3-1-2. 2階平面図

下の2階を斜め上から見た写真は、上の2階平面図の、下から上方向に2階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、左奥に寝室1があり、左手前に寝室2があります。右奥に浴室があり、その左側に洗面化粧室があります。右手前に便所2があります。
◉寝室1・2から、左の「2階表庭」、浴室から右の「2階裏庭と1階裏庭の木」を眺められます。
※寝室1・2の間は、壁にすることもできます。

3-1-3. 3階平面図

下の3階を斜め上から見た写真は、上の3階平面図の、下から上方向に3階内部を見ています[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

写真の、手前に3階LDKがあり、右手前に便所3があります。
◉3階LDKから、左の「メインの3階表庭」と、右の「1階裏庭の木」を眺められます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[左が前面道路側で、右が敷地奥側です]

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、左の前面道路側のメインの「3階表庭と2階表庭」と、右の敷地奥側の「3階分の高さの裏庭」をつくりました。

5.間口2間×奥行6間の南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の、天井の高い3階LDKの最小型3階建住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「小さな豪邸」と考えています [LDKの天井が高いことは必須です]

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を受け継いで3階建に立体化し、「表庭」をメインの庭(主庭)にした、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地の天井の高い3階LDKの最小型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を3階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

「メインの表庭」は、「3階表庭と2階表庭」があり、「3階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と2階裏庭」から構成されています。

◉【ご注意して頂きたいことです】


◉「大阪の都市型住宅」の仕様
:「大阪の都市型住宅」の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。
このページの[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧いただくと、「大阪の都市型住宅」を具体的にイメージできるようになっています

↑ここをクリックしてください


◉Ⅰ.間口2間✕奥行6間の「7つの特徴」

◉大阪長屋では、基本的に1階から眺めるために、1階レベルだけに庭がつくられていましたが、「大阪の都市型住宅」=<新・大阪長屋>では、3階建の1階·2階·3階のすべての階から庭の風景を眺められるように、各階に立体的に庭を設えて、暮らしの中に、いつも自然を感じられるようにしています

PC・ノートPC・タブレット等、大きめの画面でご覧頂いた方が見やすいです
Ⓒ2024 C

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