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[2 一般的な敷地]【28坪の敷地 自然豊かな表庭と裏庭のある1階LDKの都市型3階建住宅】=[27坪の敷地]に建てられる住宅に一番近いプラン〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗

大阪の都市型住宅は、「自然豊かな庭」のある大阪の都市型1戸建住宅で、大阪長屋を現代化した令和時代の大阪の都市型1戸建住宅です
大阪の都市型住宅は、敷地面積16坪~50坪までの全20タイプがあります。すべて、全3タイプの大阪長屋を、様々な形で現代化して、つくり上げています
敷地面積28坪のプランは、上から3番目の[28坪~32坪の中型]の一番左のプランです

◉28坪の敷地、または、27坪・29坪の敷地を所有されている方は、基本的にご自身の敷地に、28坪以下の敷地のプランを、ほぼそのまま建てられます。

0.目次

敷地面積28坪の大阪の都市型3階建住宅の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

このプランは、28坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、[ご提案のひとつ]であり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。 ※ご自宅を計画させて頂く際は、すべてご要望通りに、計画させてもらいます

1.敷地面積28坪の3階建住宅

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

28坪の敷地に、[1階の吹抜のあるLDK]と、すべての部屋から、「1・2・3階の全階に庭がある立体的な表庭と裏庭」を眺められる[1階LDK]の3階建住宅を建てられます。

※このプランだけ、南・東・西向き敷地のプランで、北向き敷地に適していないプランです。
※28坪の北向き敷地のプランは、24坪の5のプランか、26坪の6-1のプランがご参考になります。[詳しくは、お問い合わせください]

2.LDKの階数と庭に対する開き方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

28坪の敷地では、1つの階全体が[LDK]になります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[LDK]を、大阪長屋と同じ[1階]に配置して、「立体的な表庭と裏庭」に開きました。
※LDK=居間・食堂・台所

2-1.LDKの空間と眺めとプライバシー性

上が前面道路側で、下が敷地奥側です

①[天井高5.25mの吹抜のある1階LDK]から、上の「1階表庭」と「2階表庭」と、居間の吹抜越しに、下の敷地奥側にある台所とライブラリーの上の「2階裏庭」の風景を眺められます。
②[1階LDK]の居間・食堂・台所から、「異なる庭の風景」を眺められます。
③「表庭は3階分の高さ」で同じ高さの塀によって、「裏庭は2階分の高さ」の天窓付の室内の庭で、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。
※LDK=居間・食堂・台所

3.各階平面図の主な部屋の構成

各階の主な部屋からの眺め[各階を真上から見たもので、下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
1階:[1階LDK](居間・食堂・台所)
2階:主寝室(夫婦の寝室)
3階:寝室(子供部屋)1・2

3-1.各階平面図

【各階のすべての空間は、下記の通りです】
1階:LDK(居間・食堂・台所)、便所1、玄関、駐車場
2階:主寝室(夫婦の寝室)・書斎スペース、浴室・洗面化粧室
3階:寝室(子供部屋)1・2、便所2

3-1-1.1階平面図

左側の、1階を斜め上から見た写真は、右側の1階平面図の右方向から1階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、手前にLDKがあり、LDKの真ん中奥側に便所1があり、左奥に玄関があります。駐車場は、左の前面道路側にあります。
◉1階LDKから、左の「1階表庭」と「2階表庭」と、台所とライブラリーの上の「2階裏庭」の風景を眺められます。

3-1-2.2階平面図

左側の、2階を斜め上から見た写真は、右側の2階平面図の右方向から2階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、真ん中奥側に主寝室、右手前に書斎スペースがあり、左奥に浴室・洗面化粧室があります。
◉主寝室・書斎スペースから、左の「2階表庭」と「1階表庭の木々」と、右の「2階裏庭」、浴室から左の「表庭」の風景を眺められます。

3-1-3.3階平面図

左側の、3階を斜め上から見た写真は、右側の3階平面図の右方向から3階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、手前に寝室2、その奥側に寝室1があり、寝室1の右奥側に便所2があります。
◉寝室1・2から、左の「3階表庭」と右の「3階裏庭」と、「1・2階の庭の木々」の風景を眺められます。

4.大阪長屋の現代化について

全体の構成を真上から見たものです[下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

28坪の1階LDKの住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、上の敷地奥側2階にある「2階分の高さの裏庭」と、下の前面道路側のメインの「3階分の高さの表庭」の、2つの自然豊かで立体的な庭をつくりました。

5.大阪長屋②裏庭+表庭型 を現代化した、28坪の1階LDKの住宅の5つの特徴

この5つの条件を満たした住宅=「本質的な豪邸」と考えています[LDKの天井が高いことは必須です]

28坪の[中型=一般型の1階LDK]の住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を「自然豊かな3階建に立体化」した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の大阪の都市型3階建住宅です。

6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代<後半>にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を[3階建の大阪の都市型住宅]に現代化して、1・2・3階のすべて部屋から、異なる「庭」の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります
[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります

大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成について

28坪の敷地の住宅の写真は、左から1階・2階・3階を斜め上から見たものです。すべて、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

28坪の敷地の住宅は、3階建住宅の1階・2階・3階のすべての階から、「立体的な裏庭と表庭」の風景を眺められます。28坪の敷地の住宅には、「2階・3階にある裏庭」と、「1階・2階・3階にある表庭」があります。
「2階分の高さの裏庭」は、2階・3階の写真と、その上の緑の文字の部分にありますように、「2階・3階の裏庭」を立体的に重ね合わせてつくりました。
「3階分の高さの表庭」は、各階の写真と、その下の緑の文字の部分にありますように、「1階・2階・3階の表庭」を立体的に重ね合わせてつくりました。

7-1.庭の構成の表とまとめ

このプランだけ、南・東・西向き敷地のプランで、表庭がメインの庭になっています。 「2階分の高さの裏庭」と「3階分の高さの表庭」の構成は、右下の表の通りです

◉◉◉
所有されている敷地に、すべてのご要望を満たした上で、暮らしの中にいつも自然を感じられるような、オリジナルの庭のあるプランをご提案させてもらいますので、是非お気軽にお問い合わせください。[お問い合わせ先]
◉◉◉

【ご注意して頂きたいこと】
①これは、28坪の敷地のプランの「ほんの一例」です。
※LDKの階数も変更できます
~このプランは、28坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、ご提案のひとつであり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。
※ご自宅を計画させて頂く際は、庭の取り方等も含めて、すべてご要望通りに、計画させてもらいます
②このプランは、3~4人家族用の[3LDK(LDK+3つの寝室)+駐車場+書斎スペース]の間取りですが、敷地環境・家族構成・必要なお部屋等に応じて、自由に変更することができます。主寝室(夫婦の寝室)を2室に分けること等もできます。家事動線を優先させたプラン、キッチン(台所)の近くに家事室を設けたプラン、LDK等にファミリークローゼット(家族の物をひとまとめに収納)を設けたプラン、LDK等により多くの収納スペースを確保したプラン、主寝室・寝室の収納をウォークインクローゼットに変更したプラン、エレベーター付のプラン等、自由に変更することができます。駐車場が必要でない場合は、1階に「小さな店舗」等をつくること、LDKを広くすること等もできます。2階の書斎スペースを広くすることができて、3階に家事室等をつくることもできます。
※事務所には、28坪の様々な形状の敷地のプランをご用意致しております。
③大阪長屋を現代化する方法以外でも、住宅を設計しております。
~令和時代の大阪の住宅をご提案する上で、最も本質的なつくり方は、[大阪の都市型住宅]の原型である[大阪長屋]を現代化するのが、ひとつの方法だと考えておりますが、ご要望をお聞きした上で、[大阪長屋]を現代化したプランをご提案する必要がないと考えられる場合は、ご要望を叶えることを最優先に考えて、最もふさわしい([大阪長屋]を現代化しない)設計方法で、住宅を設計しております。
※大阪の住宅を設計する際に、最も大阪の気候・風土と深いところで合っているのが、明治時代から[大阪の都市型住宅]であり続けている[大阪長屋]を現代化した住宅だと考えております
④28坪の敷地に「最も大きな庭」を設えたプランであり、お部屋を広くすることができます。
~28坪の敷地に、「3~4人家族が住める住宅に、最大の庭をつくったプラン」であり、建蔽率の上限まで室内側(お部屋)を最大限に広くして、より多くの家族が住めるプランなどに変更することができます。
※庭は、最も自然豊かに設えた状態で、1階の庭に木を植えるだけの、シンプルな庭にすることができます
⑤この28坪の敷地と、敷地形状が異なる場合でも、大体このようなプランをつくれます。※変形敷地・旗竿敷地等除く 
[27坪の敷地に建てられる住宅に一番近い間取りです]
※外壁面を隣地境界線から50㎝後退しなくて良い敷地の場合は、ひと回り大きい住宅を建てられます

[大阪の都市型住宅]の仕様

[大阪の都市型住宅]の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧頂くと、この[大阪の都市型住宅]を具体的にイメージできます。※詳しくは、お問い合わせ下さい

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