[2 一般的な敷地]【50坪の敷地 大阪の都市部で日本列島を旅する都市型3階建住宅】=[49坪の敷地]に建てられる住宅に一番近いプラン〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗
◉50坪の敷地、または、49坪・51坪の敷地を所有されている方は、基本的にご自身の敷地に、50坪以下の敷地のプランを、ほぼそのまま建てられます。
※51坪以上の敷地を所有されている方に、ぜひご提案したいプランが数多くありますので、お気軽にお問い合わせください。
0.目次
◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。
◉このプランは、50坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、[ご提案のひとつ]であり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。 ※このプランは、特に[大阪の次世代型都市型3階建住宅]の特殊なご提案であり、一般的な50坪の敷地の大阪の都市型3階建住宅のご提案もご用意致しております。 ※※ご自宅を計画させて頂く際は、すべてご要望通りに、計画させてもらいます◉
1.日本列島を旅する
これは、[最上階の3階]で[日本列島を旅する感覚]を楽しめる、新しい都市型3階建住宅です。
【左側の写真】は、この3階建住宅を、前面道路側の正面の斜め上から見たもので、屋根が[日本列島の略図を模した形]になっていて、右上が北海道、その下に本州と四国と九州が繋がっていて、左下が沖縄になっています。
【真ん中の写真】は、この3階建住宅の屋根を外した状態で、前面道路側の正面の斜め上から見たものです。[最上階の3階LDKが、ほぼ日本列島の形になっていて、列島の島ごとに空間が分かれており、すべての空間から自然豊かな庭の風景を眺められます]
【右側の写真】は、この3階建住宅の3階LDKを真上から見たもので、[3階LDKは、ほぼ日本列島の形で、右上が居間、その下が食堂・台所、その下が手洗室・便所で、左下がライブラリーで、左下角がエレベーターになっています]
2.50坪の3階建住宅
50坪の敷地に、大阪の都市部に住みながら、[最上階の3階で、日本列島を旅する感覚を楽しめる]、新しい都市型3階建住宅を建てられます。
3.LDKの階数と庭に対する開き方
50坪の敷地の、全体がホテルのような構成の、[大阪版マリーナベイサンズ(シンガポール)型]の3階建住宅です。家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[LDK]を、最上階の[3階]に配置して、「豊かな自然の庭と水盤」に開きました。
※LDK=居間・食堂・台所
3-1.LDKの空間と眺めのイメージ
[天井高3.2mの3階LDK]から、シンガポールのマリーナベイサンズの最上階をイメージした、「浮遊感のある自然の木々と水盤の庭と、空の風景」を眺められます。(右上の写真=マリーナベイサンズ)
※LDK=居間・食堂・台所
4.各階平面図の主な部屋の構成
各階の主な部屋は、以下の通りです。
1階:エントランスホール(玄関口にある広間)、ロビーラウンジ(休憩室)、和室(和室居間)
2階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2
3階:[3階LDK](居間・食堂・台所)、ライブラリー(図書室)
4-1.各階平面図
【各階のすべての空間は、下記の通りです】
1階:エントランスホール、ロビーラウンジ、和室、浴室・洗面化粧室、手洗室・便所1、玄関、エレベーター
2階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2、便所2、エレベーター
3階:LDK(居間・食堂・台所)、ライブラリー、手洗室・便所3、エレベーター
4-1-1.1階平面図
左側の写真の、左奥にエントランスホールがあり、左奥角にエレベーターがあり、その下に玄関があり、その下に手洗室・便所1があります。左手前の1階表庭の奥側にロビーラウンジがあり、その右側に和室があります。右手前が浴室・洗面化粧室です。
◉エントランスホールと和室から、右上の「1階裏自然通り庭」の風景を眺められます。ロビーラウンジから、左下の「1階表庭」と、右上の「1階裏自然通り庭」の風景を眺められます。
4-1-2.2階平面図
左側の写真の、右手前に主寝室があり、その左奥側が寝室1で、寝室1の奥側が便所2で、その奥側が寝室2で、左奥角がエレベーターです。
◉主寝室と寝室1・2から、右上の「2階裏自然通り庭」越しの「1階裏自然通り庭の木々」と、左下の「1階表庭」の風景を眺められます。
4-1-3.3階平面図
左側の写真の、手前側がLDKで、左側の台所の左奥が手洗室・便所3です。左奥角がエレベーターで、その右側がライブラリーです。
◉3階LDKから、右上の「3階裏水盤通り庭」越しの「1・2階裏自然通り庭の木々」の風景と、「屋上庭園1・2」と、左下の「1階表庭の木々」の風景を眺められます。ライブラリーから、3階LDKと同じ右上の「裏自然通り庭」の風景を眺められます。
5.裏と表の2つの庭について
50坪の住宅は、[大阪の都市型住宅 未来型3]にして、裏側全体の[敷地奥側]の「裏自然通り庭」と、表層の[前面道路側]の「表庭」の、裏側全体と表層に分けて、「2つの庭」をつくりました。[未来型3]は、[大阪長屋]を下記のように現代化しています。
6.大阪長屋の現代化
1.【左上のオレンジ色の部分】の図は、【左側】で[大阪長屋]の「①裏庭型の裏庭」と「②裏庭+表庭型の裏庭と表庭」と「③通り庭型の通り庭と裏庭」を重ね合わせていて、【右側】が「大阪長屋の3つの庭」をすべて重ね合わせた、[大阪長屋全庭型]です。
2.【左下の部分】は、[大阪長屋全庭型]の「通り庭」を、「自然通り庭=自然の庭」に置き換えて、図のように[大阪の都市型住宅④未来型]に現代化しています。
3.【全体の右側の部分】が、50坪のプランの[大阪の都市型住宅 未来型3]で、左下の[大阪の都市型住宅④未来型]の「庭」を、[裏側全体]と[表層]に分割して、[裏側全体]の「裏自然通り庭」と、[表層]の「表庭」に分けました。
大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]
7.庭の構成
50坪の敷地の住宅は、3階建住宅の1階・2階・3階のすべての部屋から、「立体的な裏自然通り庭と表庭」の風景を眺められます。
各階の右奥にある、「3階分の高さの裏自然通り庭」は、「外から想像できない別世界が展開する庭」で、【左側の1階】の「1階裏自然通り庭」と、【真ん中の2階】の「2階裏自然通り庭」と、【右側の3階】の「3階裏水盤通り庭」を立体的に重ね合わせてつくりました。
各階の左手前にある、「3階分の高さの表庭」は、前面道路側が半透明ガラスで、「外部の視線を完全に遮りながら、街の雰囲気を取り込む庭」で、【左側の1階】の「1階表庭」が3階分の高さの吹抜になっています。
7-1.庭の構成のイメージ・まとめ
この敷地面積50坪の[大阪の都市型住宅]の型は[未来型3]で、[大阪の都市型住宅の中に、日本列島をイメージした空間をつくること]をテーマにしています。[大阪の都市型住宅]は、「日本の自然の風景」を断片的に新しい大阪の都市型3階建住宅に取り込んでいますが、[最大の50坪の敷地の住宅]は、「日本全体」を都市型3階建住宅に取り込むようなイメージでつくっており、3階は、ほぼ日本列島の形になっています。
◉◉◉
所有されている敷地に、すべてのご要望を満たした上で、暮らしの中にいつも自然を感じられるような、オリジナルの庭のあるプランをご提案させてもらいますので、是非お気軽にお問い合わせください。[お問い合わせ先]
◉◉◉
[ご注意して頂きたいこと】
①これは、50坪の敷地のプランの「ほんの一例」です。
※LDKの階数も変更できます
~このプランは、50坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、ご提案のひとつであり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。
※ご自宅を計画させて頂く際は、庭の取り方等も含めて、すべてご要望通りに、計画させてもらいます
②このプランは、敷地環境・家族構成・必要なお部屋等に応じて、この都市型3階建住宅のコンセプトを受け継いで、全て自由に変更することができます。主寝室(夫婦の寝室)を2室に分けること等もできます。家事動線を最優先させたプラン、キッチン(台所)の近くに家事室を設けたプラン、LDK等にファミリークローゼット(家族の物をひとまとめに収納)を設けたプラン、LDK等により多くの収納スペースを確保したプラン、主寝室・寝室の収納をウォークインクローゼットに変更したプラン等、自由に変更できます。1・2・3階に、書斎・家事室等をつくることもできます。駐車場付のプランに変更できます。 ※洋室を和室(和室を洋室)に変更すること、和室の割合を増やすこと等もできます。
※事務所には、50坪の様々な形状の敷地のプランをご用意致しております。
③大阪長屋を現代化する方法以外でも、住宅を設計しております。
~令和時代の大阪の住宅をご提案する上で、最も本質的なつくり方は、[大阪の都市型住宅]の原型である[大阪長屋]を現代化するのが、ひとつの方法だと考えておりますが、ご要望をお聞きした上で、[大阪長屋]を現代化したプランをご提案する必要がないと考えられる場合は、ご要望を叶えることを最優先に考えて、最もふさわしい([大阪長屋]を現代化しない)設計方法で、住宅を設計しております。
※大阪の住宅を設計する際に、最も大阪の気候・風土と深いところで合っているのが、明治時代から[大阪の都市型住宅]であり続けている[大阪長屋]を現代化した住宅だと考えております
④50坪の敷地に「最も大きな庭」を設えたプランであり、お部屋を広くすることができます。
~50坪の敷地に、「3~4人家族が住める住宅に、最大の庭をつくったプラン」であり、建蔽率の上限まで室内側(お部屋)を最大限に広くして、より多くの家族が住めるプランなどに変更することができます。
※庭は、最も自然豊かに設えた状態で、1階の庭に木を植えるだけの、シンプルな庭にすることができます
⑤この50坪の敷地と、敷地形状が異なる場合でも、大体このようなプランをつくれます。※変形敷地・旗竿敷地等除く
[49坪の敷地に建てられる住宅に一番近い間取りです]
※外壁面を隣地境界線から50㎝後退しなくて良い敷地の場合は、ひと回り大きい住宅を建てられます
[大阪の都市型住宅]の仕様
[大阪の都市型住宅]の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧頂くと、この[大阪の都市型住宅]を具体的にイメージできます。※詳しくは、お問い合わせ下さい
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