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[2 一般的な敷地]【48坪の敷地 大阪の都市部で3つの山の風景を眺められる都市型3階建住宅】=[47坪の敷地]に建てられる住宅に一番近いプラン〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗

大阪の都市型住宅は、「自然豊かな庭」のある大阪の都市型1戸建住宅で、大阪長屋を現代化した令和時代の大阪の都市型1戸建住宅です
大阪の都市型住宅は、敷地面積16坪~50坪までの全20タイプがあります。すべて、全3タイプの大阪長屋を、様々な形で現代化して、つくり上げています
敷地面積48坪のプランは、1番下の[46坪~50坪の未来型]の真ん中のプランです

◉48坪の敷地、または、47坪・49坪の敷地を所有されている方は、基本的にご自身の敷地に、48坪以下の敷地のプランを、ほぼそのまま建てられます。

0.目次

敷地面積48坪の大阪の都市型3階建住宅の目次です

◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。

◉このプランは、48坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、[ご提案のひとつ]であり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。 ※このプランは、特に[大阪の次世代型都市型3階建住宅]の特殊なご提案であり、一般的な48坪の敷地の大阪の都市型3階建住宅のご提案もご用意致しております。 ※※ご自宅を計画させて頂く際は、すべてご要望通りに、計画させてもらいます◉

1.3つの山の風景

「異なる3つの山の風景」を眺められる、新しい大阪の都市型3階建住宅です。【左側の写真】=山1、【真ん中の写真】=山2、【右側の写真】=山3です。

2.敷地面積48坪の3階建住宅

48坪の敷地に、大阪の都市部に住みながら、
「1面に広がる2階分の高さの山1」、
「2面に広がる3階分の高さの山2」、
「3面に広がる1階分の高さの山3」、
の「3つの山の風景」を眺められる、新しい都市型3階建住宅を建てられます。

3.LDKの階数と庭に対する開き方

左が前面道路側で、右が敷地奥側です

48坪の敷地の[1階・2階・3階]に、「異なる山の風景を眺められる」家族の居場所の居間がある3階建住宅です。家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[LDK]を[1階]に配置して、「山1」に開きました。
※LDK=居間・食堂・台所

3-1.LDKの空間と眺めのイメージ

下が前面道路側で、上が敷地奥側です

[天井高5.25mの吹抜のある1階LDK]から、上の敷地奥側の「1面に広がる2階分の高さの山1の雄大な山の風景」を眺められて、暮らしの中に「とても豊かな自然を感じられます」
※LDK=居間・食堂・台所

4.各階平面図の主な部屋の構成

各階の主な部屋からの眺め[各階を真上から見たもので、下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

各階の主な部屋は、以下の通りです。
1階:[1階LDK](居間・食堂・台所)、主寝室(夫婦の寝室)
2階:和室リビング、和室(和室居間)、寝室(子供部屋)1
3階:カフェリビング(喫茶室居間)、寝室(子供部屋)2

4-1.各階平面図

【各階のすべての空間は、下記の通りです】
1階:LDK(居間・食堂・台所)、主寝室(夫婦の寝室)、便所1、エレベーター、玄関、駐車場
2階:和室リビング、和室、寝室(子供部屋)1、浴室・洗面化粧室、便所2、エレベーター
3階:カフェリビング、寝室(子供部屋)2、エレベーター

4-1-1.1階平面図

左側の、1階を斜め上から見た写真は、右側の1階平面図の右方向から1階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、右手前が1階LDKで、真ん中手前の階段下が便所1、その奥側にエレベーターがあります。1階LDKの左側が主寝室です。左手前に玄関があり、
駐車場は、玄関の奥側の前面道路側にあります。
◉1階LDKから、右の「1面に広がる2階分の高さの山1」の風景を眺められます。主寝室から、左の「2面に広がる山2」と、右の「山1」の風景も眺められます。

4-1-2.2階平面図

左側の、2階を斜め上から見た写真は、右側の2階平面図の右方向から2階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、左手前に和室、その奥側に和室リビングがあり、和室リビングの右側に浴室・洗面化粧室があり、その手前にエレベーターがあります。右手前に寝室1があり、その左側に便所2があります。
◉和室リビングと和室から、左の「2面に広がる3階分の高さの山2」の風景を眺められます。寝室1から、右の「山1の山頂」の風景を眺められます。

4-1-3.3階平面図

左側の、3階を斜め上から見た写真は、右側の3階平面図の右方向から3階内部を見ています。左側の写真は、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

左側の写真の、右奥がカフェリビングで、その左側にエレベーターがあります。左手前が寝室2です。
◉カフェリビングから、右奥の「3面に広がる1階分の高さの山3」の風景を眺められます。寝室2から、左奥の「山2の山頂」の風景を眺められます。

5.3つの山がある庭について

全体の構成を真上から見たものです[下が前面道路側で、上が敷地奥側です]

48坪の住宅は、[大阪の都市型住宅 未来型2]にして、上の裏側で「山1と山3」のある「裏自然通り庭」と、下の表側で「山2」のある「表自然通り庭」の、裏側と表側で分割した、「2つの庭」をつくりました。未来型2は、大阪長屋を下記のように現代化しています。

6.大阪長屋の現代化

1.【左上のオレンジ色の部分】の図は、【左側】で[大阪長屋]の「①裏庭型の裏庭」と「②裏庭+表庭型の裏庭と表庭」と「③通り庭型の通り庭と裏庭」を重ね合わせていて、【右側】が「大阪長屋の3つの庭」をすべて重ね合わせた、[大阪長屋全庭型]です。
2.【左下の部分】は、[大阪長屋全庭型]の「通り庭」を、「自然通り庭=自然の庭」に置き換えて、図のように[大阪の都市型住宅④未来型]に現代化しています。
3.【全体の右側の部分】が、48坪のプランの[大阪の都市型住宅 未来型2]で、左下の[大阪の都市型住宅④未来型]の「庭の奥行の中央で分割」して、敷地奥側の「裏自然通り庭」と、前面道路側の「表自然通り庭」に分けました。

大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]

7.庭の構成

48坪の敷地の住宅の写真は、左から1階・2階・3階を斜め上から見たものです。すべて、左が前面道路側で、右が敷地奥側です

48坪の敷地の住宅は、3階建住宅の1階・2階・3階のすべての部屋から、「異なる3つの山の風景」を眺められます。「山1」は、1階の「1階裏自然通り庭」であり、「山2」は、1階の「1階表自然通り庭」と2階の「2階表自然通り庭」から構成されていて、「山3」は、3階の「3階裏自然通り庭」です。

7-1.庭の構成のイメージ・まとめ

この敷地面積48坪の[大阪の都市型住宅]の型は、[未来型2]で、[大阪の都市型住宅の中に3つの山の風景をつくること]をテーマにしています。
大阪市内には「大阪五低山」があることから、標高が30m以下の「低山」を、大阪の都市部にある家の庭に取り込んだ、新しい大阪の都市型住宅をご提案したいと考えて製作致しました。

◉◉◉
所有されている敷地に、すべてのご要望を満たした上で、暮らしの中にいつも自然を感じられるような、オリジナルの庭のあるプランをご提案させてもらいますので、是非お気軽にお問い合わせください。[お問い合わせ先]
◉◉◉

[ご注意して頂きたいこと】
①これは、48坪の敷地のプランの「ほんの一例」です。
※LDKの階数も変更できます
~このプランは、48坪の敷地で、このような立体的に自然を感じられる住宅も建てられるという、ご提案のひとつであり、あくまで<目安>として見てもらえたらと考えております。
※ご自宅を計画させて頂く際は、庭の取り方等も含めて、すべてご要望通りに、計画させてもらいます
②このプランは、敷地環境・家族構成・必要なお部屋等に応じて、この都市型3階建住宅のコンセプトを受け継いで、全て自由に変更することができます。主寝室(夫婦の寝室)を2室に分けること等もできます。家事動線を最優先させたプラン、キッチン(台所)の近くに家事室を設けたプラン、LDK等にファミリークローゼット(家族の物をひとまとめに収納)を設けたプラン、LDK等により多くの収納スペースを確保したプラン、主寝室・寝室の収納をウォークインクローゼットに変更したプラン等、自由に変更できます。1・2・3階に、書斎・家事室等をつくることもできます。 ※洋室を和室(和室を洋室)に変更すること、和室の割合を増やすこと等もできます
※事務所には、48坪の様々な形状の敷地のプランをご用意致しております
③大阪長屋を現代化する方法以外でも、住宅を設計しております。
~令和時代の大阪の住宅をご提案する上で、最も本質的なつくり方は、[大阪の都市型住宅]の原型である[大阪長屋]を現代化するのが、ひとつの方法だと考えておりますが、ご要望をお聞きした上で、[大阪長屋]を現代化したプランをご提案する必要がないと考えられる場合は、ご要望を叶えることを最優先に考えて、最もふさわしい([大阪長屋]を現代化しない)設計方法で、住宅を設計しております。
※大阪の住宅を設計する際に、最も大阪の気候・風土と深いところで合っているのが、明治時代から[大阪の都市型住宅]であり続けている[大阪長屋]を現代化した住宅だと考えております
④48坪の敷地に「最も大きな庭」を設えたプランであり、お部屋を広くすることができます。
~48坪の敷地に、「3~4人家族が住める住宅に、最大の庭をつくったプラン」であり、建蔽率の上限まで室内側(お部屋)を最大限に広くして、より多くの家族が住めるプランなどに変更することができます。
※庭は、最も自然豊かに設えた状態で、1階の庭に木を植えるだけの、シンプルな庭にすることができます
⑤この48坪の敷地と、敷地形状が異なる場合でも、大体このようなプランをつくれます。※変形敷地・旗竿敷地等除く 
[47坪の敷地に建てられる住宅に一番近い間取りです]
※外壁面を隣地境界線から50㎝後退しなくて良い敷地の場合は、ひと回り大きい住宅を建てられます

[大阪の都市型住宅]の仕様

[大阪の都市型住宅]の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧頂くと、この[大阪の都市型住宅]を具体的にイメージできます。※詳しくは、お問い合わせ下さい

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