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気づくのが遅かったら結構やばかったゾッとする話。あの日の自分の意識の低さが恥ずかしい…。

新人の頃、会社の人たちと飲みに行った帰り道。 歩いて帰宅していました。 ほろ酔いで人気のない住宅街の中を歌をうたったりしながら歩いていました。 我ながら色んな意味で危ないやつです…。 自分の住んでいるマンションの近くに来たので、お尻側にまわしていたショルダーバッグの中から鍵を取り出そうと、後ろを振り返りました。 するとそこにはまっすぐ私の後ろを歩いている男性がいました。 1mも離れていません。 真後ろにいます。 私はカバンから鍵を取りつつ、 その距離感に痴漢?とおもい

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    • 女性を狙ってぶつかる男性。自転車に乗った男性も狙ってくる。

      20歳を超えたあたりから、たまーに数年に1度くらいのサイクルで、男性とぶつかるようになりました。 駅やスーパーなど人混みの中、ぶつかりそうになったからと避けたハズの人に、目を離した後に何故かぶつかります。 ぶつかる男性は私の場合、だいたい60代くらいの男性です。 ぶつかる衝撃は毎回とても痛くて、後ろによろめいたり、歩くのをやめて思わずぶつかった胸をおさえるレベルばかりです。 後ろを振り返ってぶつかった相手を確認すると、男性は痛がるそぶりもなく、振り向きもせず、そのまま歩いて

      • 電車運賃をおねだりする見知らぬ男性達のお話。

        友達と遊ぶ約束があった私は休日の午前中、駅ビルの中にある花屋さんを外から眺めていました。 「あ〜。◯◯に行くまでにはいくらかかるのかなぁ〜」と、いつのまにか隣にいた男性が大きな声で言いました。 びっくりしてその男性を見ると、改めて私に向かって 「◯◯に行くまで、いくらかかるか知ってる?」と聞いてきました。 ◯◯は今いる駅の沿線の終着駅の名前です。 男性は60代くらいの年代に見えました。 私が適当に 「2,000円もあれば行けるんじゃないですか?」と言うと、 「そんなに

        • 電車の中で高速土下座をする男性を見た話

          今回は私自身の話ではなく、私が目撃した男性の話です。 とある朝の通勤電車の中、そこそこ満員状態。 人と触れ合うのもいたしかたないという混み具合でした。 少し離れた距離のところで男性同士が言い争いを始めました。 言い争いの内容は、ぶつかってきたことを謝れというそんな内容です。 謝れと言っている男性は30代くらいのややぽちゃ体型の男性。 デニムにスニーカーとカジュアルな服装です。 片耳ピアスをしてます。 俺はぶつかってないと反論している男性は20代くらいの標準体型でスーツを着

        • 気づくのが遅かったら結構やばかったゾッとする話。あの日の自分の意識の低さが恥ずかしい…。

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        • 女性を狙ってぶつかる男性。自転車に乗った男性も狙ってくる。

        • 電車運賃をおねだりする見知らぬ男性達のお話。

        • 電車の中で高速土下座をする男性を見た話

          とーん、とんとんとん…。

          繁華街で友達と呑んだ帰り道、満員電車に乗りました。 他人と触れ合うレベルの混み具合。 そんな電車の中で出会った不思議体験のお話です。

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          電車の中にいた異星人より、助けてくれた黒人男性の方が怖かった話。

          会社帰りの電車の中で私は文庫本の小説を読んでいました。 その日の電車はやや混みレベル。 人と触れ合あうことなく適切な距離を保って私は立っていました。 何駅か過ぎた頃、私から見ると左側にいる男性が両手にそれぞれ吊革を持ち、吊革を大きく揺らしながら奇声を出し始めました。 たぶん異星人です。 異星人と私との間は1mくらいの距離があったので大丈夫だろうと判断しました。 ふと視線を感じて目の前を見ると、スーツを着た外国人男性が私を見ていました。 身長180以上はある黒人男性の方で

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          電車の中にいた異星人より、助けてくれた黒人男性の方が怖かった話。

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          ナンパしてこいという先輩は本当にいたのか??

          会社の帰り道。 仕事のストレスがすごい時期で、最寄駅に着くとコンビニで板チョコを買い、自転車置き場までの短い距離の間に一気に爆食いしながら帰る、という悪い癖がついていた頃のお話です。 いつものように板チョコを食べながら自分の自転車のところまで歩き、立ち止まって残りのチョコを食べきろうとしているところに後ろからスーツを着た男性が声をかけてきました。 コンビニの中で私を見かけた先輩が誘ってこいと言ったので追いかけてきた。 今から3人で呑みませんか? とかいう内容でした。

          ナンパしてこいという先輩は本当にいたのか??

          とろとろ歩いているから痴漢にあう??自転車に乗っていても痴漢にあうよ。

          会社の同じ部署の女性社員数名で雑談していた時、痴漢の話題になった事があります。 数名が体験談を語った後、1人の先輩女性が 「私はとろとろ歩かないから痴漢にあったことがない」と言いました。 とろとろ? その単語のチョイスに、痴漢にあうのは被害者側に否があるようなニュアンスを感じた私は言いました。 「自転車に乗って走っている時に痴漢にあった事ありますよ」

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          おじいさんも油断できない

          痴漢、変質者、ナンパしてくる人、こういう男性たちは20代〜50代くらいの人かなぁという先入観があります。 だからその上の年代60〜70代くらいのおじいさん相手だと油断しちゃうから、それ目的で近づいてきていると更にびっくりするという事があります。 私をびっくりさせたおじいさん3部作です。 ①痴漢おじいさん 高校生の頃のお話です。 急な上り坂を私は自転車を押しながら帰っていました。 たしか昼間の時間帯でした。 1人のおじいさんが後ろから声をかけてきました。 何を話したのか忘

          おじいさんも油断できない

          女性専用車両で写真を撮られた話

          とある金曜日の夜、友達と繁華街に飲みに行きました。 終電で帰ると激混みなので、その日は終電よりも2〜3本早い時間帯の電車で帰る事にしました。 友達と解散し、電車が到着するまで時間的に余裕があったので女性専用車両を選択して乗り込みました。 車両はもちろん女性ばかり。 みんな他人同士なのか誰も話していない静かな車両でした。 座席に座ることはできませんでしたが、隣の人と1人分あけて立つくらいの空き具合。 私はスマホを見ていました。 そんな静かな電車の中だから響いたのか、かなり大

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          私が怒りに任せて警察に通報しちゃった変質者のお話

          変質者に数回遭遇した事がある私ですが、今のところ警察に通報した事があるのは、今からお話する男性だけです。 会社からの帰り道。 大きな国道の歩道を歩いていました。 たぶん20時とか21時とかそんなに遅くない時間帯でした。 50mくらい向こうから男性が歩いてきました。 頭頂部から耳の上ぐらいまでハゲていて、残りの髪の毛がゆるふわパーマの男性でした。(地毛?) 言葉にすると嘘みたいな髪型ですが本当です。

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          違う星の言葉を話す男性に深夜出会ったお話

          居酒屋でバイトしていた学生の時にあったお話です。 深夜、バイト終わりの帰り道。 途中に暗くて細い道がありました。 私は女子だとバレないように、着ていたパーカーの帽子を深く被り、用心しながら帰っていました。 すると後ろから足早に近づいてくる足音。 1人の男性が私のことを足早に抜かして行きました。 その後ろ姿を見送り、私はその暗い細道を抜けました。 細道の先には深夜でも明るい大きな国道があるのですが、そこの横断歩道で私を抜かして行った男性が信号待ちしていました。 深夜なので車な

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          (2)電車の中で出会った男性。あの人は何がしたかったのか?

          電車の出来事から数年後、自分の中でいったん落ち着いた頃から、いろんな人にこの体験談を話すようになりました。 あれはなんだったのだろうか? 普通に痴漢だと言う人もいれば、私と同じく不思議話として受け取る人もいて、彼の行動の謎解きをしてくれる人には出会えませんでした。 とある日、ラグビー経験者の男性と話す機会があり、その人から電車内で女性から痴漢された体験談を聞きました。 ラグビー現役の学生時代に、電車の中で会社員風の女性にお尻をずっと撫でられていた経験があるとの事。 見た

          (2)電車の中で出会った男性。あの人は何がしたかったのか?

          (1)電車の中で出会った男性。あの人は何がしたかったのか?

          痴漢のイメージってどんなカンジですか? 私の抱いていた電車の痴漢イメージは、満員電車の中で男性が女性の胸や下半身を手のひらや指でサワサワお触りするイメージでした。 私が住んでいる地域の沿線や、使用していた電車の沿線はカラダが密着するほど満員にならない為か、そういう痴漢には会ったことがありません。 今回は私が出会った、あれはなんだったんだ?あれは痴漢だったのか?と思い出すたびに不思議に思う男性のお話です。 会社に入社した新人の頃、同期の女の子と一緒に帰っていました。 帰りの電

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          待ち伏せしている男性から逃げる為、◯◯を歩いて帰った思い出

          昔々… 私は線路の上を歩いて帰った事があります。 数年前に女性タレント2人が線路に入って記念撮影し警察から厳重注意を受けてましたよね。 私は真夜中の電車が止まっている時間帯、踏切から次の踏切の間、線路の上を歩いて帰った事があります。 20年以上前の事なので許してください…。 学生のころ、居酒屋でバイトしていました。 昔ながらの提灯がぶら下がっている焼鳥メインの居酒屋です。 平日メインのバイトでしたが、夏休みなど長期休暇期間、人手が足りない日は閉店0時過ぎまで残ったりしてまし

          待ち伏せしている男性から逃げる為、◯◯を歩いて帰った思い出

          はじめまして

          こんばんは アラフォー女子です。 女性であるがゆえに経験した事いろいろ書いていこうかなと思ってます。 幼少期から太っていたのと、ぼんやりした顔立ちの為か大人の男の人に性的いたずらを受けることが度々ありました。 中学生くらいから痴漢や変質者にも遭遇しましたし、最近認知度があがって世の中に知られるようになった「女子を狙ってぶつかる男性」にも20年以上前から遭遇していました。 ぼんやり顔のやや肥満体型女子は標的にされやすいんだと思います。 そんな私があった昔話。 面白いかど

          はじめまして