2024 ITP再悪化⑥ 即日入院から転院へ

血小板4,000のため即日入院でした

1万未満は2年ぶり、色んな経験はしてますが「流石にヤバいな」を痛感しました

この1ヶ月、入院が怪しかったので常に即日入院に備えて最低限の荷物を持って通院していたのですが、今回に限って軽装で来てしまって

下着入れてくりゃ良かったな・・・、いつもなら楽でそのまま入院靴として使える靴なんですがレインブーツで通院しないとビチョビチョレベルの天気で、流石にブーツじゃ過ごせないよね・・・など後悔(後先立たず)

現病院は病棟によりけりなんですが、手厚い看護をしてくださるので(裏を返すとあまり無闇に出歩くなと必要な買い物すら行かせてもらえないこともある)ので、ひとまず最低限のものを購入して入院手続き、病棟へ上がりました

前回も少し書きましたが、思ったよりあざや点状出血がありで、4,000の身体だな・・・でした

安全のため心電図を付け、シャワーはやめました

治療内容としては
ステロイドを15mgから35mgへ
レボレードは最大量4錠を維持
になりました

備忘録として、主治医は体重程度の70mgのステロイドの提案でした
転院ベースでおそらく長くはいないと思い、私の経験上ステロイドは正直それほど効かないと思われるのと、もう昨年夏のステロイドの副作用の苦しみはしんどすぎるので、「最後のわがまま」で体重の2分の1にしていただきました

漢方は
加味帰脾湯
これもわがままで処方いただきましたが人参栄養湯
でしたが、帰脾湯のみにしました

人参〜は約1ヶ月飲みましたが、それでこの状態ですからね・・・。
漢方の恩恵もここまでか・・・。って感じです。

主治医のご尽力で1週間程度で転院先は決まりました
内科に強い病院とのことと、自宅からのアクセスも比較的良いのでお忙しい中、迅速に動いてくださって本当に感謝

これも備忘録ですが、
私の闘病暦としては
A病院でリンパ腫の初発、ITP治療(共に寛解)
A病院でリンパ腫の再発初期のみ
B病院に転院してリンパ腫再発からITP再発まで診ていただいてます

A病院はわりと手広い治療をされていて、かつ自宅からは比較的近いのですが・・・
相性が本当に良くないんですよね

「A病院と系列病院だけは避けてほしいです」とお願いしました

長くなるのと、
1番の原因は旧ブログですが

http://na0k1.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-6489c1.html
です

初発リンパ種を治していただいたことは感謝ですが、これ以外の記事でも文句ばかりですが治療方針も曖昧だし、当時は何度転院を考えたことか・・・。でした。
病院全体の対応や医療相談室の体制も不満ですし、苦手な当時の担当医がいる病院に行くのは耐えられない
そう思ってお願いしました

主治医は受け止めてくれました
本当に感謝です

まとまりがないですが、転院までの数日間は血小板は残念ながら1,000〜6,000をフラフラと、おそらくステロイドとレボレードでは限界なんだろうという値でした

そうして、転院先へ移ることとなります

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