266、こびナビの黑川友哉が相当に酷いです。そのツイートが国民を舐めすぎている
こびナビ事務局長の「黑川友哉」が妙なツイートをしている。
この男はコロナのワクチンの審査や承認、そしてワクチン接種時の副反応による死亡例等の評価について大いに関わる「独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)」の定期専門員を務めている(以前はPMDAの新薬審査第5部に在籍)。
そんな厚労省とも関わりの深い黑川が9月30日に以下のツイートをしている。
●Tomoya Kurokawa(黑川友哉)|こびナビ事務局長
誤解されている方がとても多いと思いますが、ワクチンの副反応評価で因果関係不明、だったからといって健康被害救済制度の対象にならない、というわけではありません。
因果関係評価と救済対象の検討会は別物なのです。
添付は8/25に開催された副反応検討部会での議事録より
――以上のツイートをしたうえで、黑川は下記の画像を添付している。
https://twitter.com/Tomo_ORLHNS/status/1443387950918631430/photo/1
この画像は令和3年8月25日のワクチン分科会副反応検討部会等の議事録の一部なのだが、黑川が赤線を引いた部分を以下に紹介する。
「部会は被害救済の議論とは全く別でして、被害救済の場合については、個別により詳細に因果関係の評価をやるということになるかと思うのですが、一応この部会は全体のモニタリングということを主眼に置いて」
――以上だが、これは厚労省の事務局長が、委員の長谷川秀樹(国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター長)から受けた質問に対し返答している箇所だ。
……なんだかよく分からないツイートを黑川はしているワケだが、なるほど、黑川はおそらくこう言いたいのだろう。
「日本における令和3年9月30日までのワクチンの総接種回数は『1億6,485万9,014回』にも及ぶが、ワクチン副反応検討部会がワクチンと死亡との因果関係を認めた例は1件もなく、またアナフィラキシーと認めた例も509件(~9月12日まで)と非常に少ないが、だからといって何かあった場合に何も保障されないワケではありません。ワクチンとの因果関係が一切なかったのだとしても、『疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会』が審査して金銭的な補償が出来る場合がありますから! だから皆さん、恐れずにガンガンワクチンを接種してください! (……まぁ、医療費や医療手当を支給すると認定された人って、たったの29人だけどねww)」
黑川は結局、このように言いたいだけなのだ。
「ワクチンの副反応によって人が死んだとは絶対に認めやしねぇけど、アナフィラキシー程度であれば場合によっては健康被害があったと認められて金を貰えるんだからよ? だから、さっさとワクチン打てや!!!」
これが黑川の本音なのだ。
このツイートによって、黑川という男も最高に下品で人の命に対して不寛容な男だと決定しました。
おめでとう! 黑川さん、君も木下喬弘や峯宗太郎に並びましたよ! 良かったね、これからもツイッターをチェックさせていただきますからね!
舐めるなよ!!!
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