とある 大学生
体調を崩した理由
今週、体調を崩した。
それについては、前回書いたとおりである。
予告通り今回は体調を崩した原因を、自分をことを話しながら書いていこうと思う。
2/21 早稲田大学 商学部
2月。
受験生にとっては、大学入試本番の期間。
そんな中、2/21 には毎年早稲田大学商学部の試験が行われる。
全国から志望者が集まり、10000人以上が受験し、倍率は10倍を優に超える。
2年前
私も約2年前、この学部を第一志望として勉強に励み、当日見たこともない数の受験生とともに入試に挑んだ。
当日のことは、正直よく覚えていない。緊張していたのだろう。
できる限りの力を出し切り、1週間後の合格発表を待った。
結果は、第一志望合格。
自分の存在や行い全てが認められたような気分だった。それだけ受験生生活は本気で過ごし、考えを深めていた期間だった。
私は、早稲田大学商学部に通う2年生だ。
1年前
大学入学とともに、通っていた塾でそのままバイトを始めた。
自分にあった生徒に担当としてついた。10人ほどの早稲田大学に行きたい高校生をみることになった。
なぜだか、最初から受からせる自信があった。
それは、
自分のやってきたことにさほど自信があったのか、
早稲田を受験することをなめていたのか、
今ではわからないが、両方だったかもしれない。
あっという間に1年が経ち、また 2/21 を迎えた。
自分の担当にも一人、同じ早稲田大学商学部に行きたい生徒がいて、それまでの成績を見ると合格可能性は十分戦えるほどはあった。
結果は、合格。
またしても、認められた気分だった。とても感謝され、今でもこまめに連絡をとっている。
今年
そして今年もこの日がやってきた。
今年も、受かりたい生徒がたくさんいた。
そんな生徒を励まし、送り出すために私は朝早くから早稲田大学の校門前へ受験生の応援に行っていたのだ。あの場で試験直前の生徒に声をかけ送り出すことには、言葉にはできない感情がある。
早起きして、1時間かけてまで行く価値のある行動だと思っている。
今年は全部で5学部の応援に行った。
今年もぜひ生徒には合格して、笑って受験を終わってもらいたい。
今後 note に書きたいこと
やはりプロフィールの記事にも書いたように、自分の思いはこの「2年前」と「1年前」に形成された。
ここで感じた思いを note に記していきたい。
まだまだ始まったばかりだが、誰かのためになれるように頑張っていこう。
とある大学生。 note を通して成長し、note であたたかい世界を感じたい。