“YouTuber” って〇〇がすごくない？

YouTube＝日常

"YouTuber" と呼ばれる配信者の人たちが日常の一部になっているのが普通になってきた。


小学生でも大学生でも
「お気に入りのYouTuberって誰？」と聞かれて名前を即答できるくらいに身近な存在だ。

小学生の将来の夢ランキングでYouTuberがランクインしてくることに違和感や嫌悪感を抱いた人も多いんじゃなかろうか。


YouTuberについてあまり知らない大人の方へ
私からの大学生目線で言えば、

今の小学生にとってYouTuberは毎週みているアニメよりも身近だ。
なぜならほぼ毎日のように更新されていくから。

さらに言えば、
おじいさんおばあさんが毎朝みるNHKの朝ドラのようなものだ。

このように見方を付け加えたらどれだけ身近かわかるだろう。


子供が憧れる職業は、自分にとって身近な職業だ。
仮面ライダー、お花屋さん、ケーキ屋さん、
サッカー選手、消防士、
みな小学生でもみたことのある職業なのだ。
だからこそ今、
YouTuberはランクインするのだ。

なんでみたくなるのか

彼らの動画を一回はみてみてほしい。
もちろん面白さがあるからリピーターがつくわけだが、
特筆すべきは、プレゼンテーション能力だ。

彼らはあれだけ紹介動画を作っているだけあって
とにかくプレゼンがうまい。

結論先行の話し方や声の抑揚、
字幕の出すタイミング

登録者の多いチャンネルほど
その能力が高いと言える。

プレゼンが苦手な人へ

人前で話すのが苦手な人も多いだろう。
私はとても好きなのだが、
学ぶべきはYouTuberの話し方だ。

特に商品購入のレビュー動画を見ると良い。
商品のどんなところがすごいのか
どんな性能があるのか

いろいろな手段でうまく伝えようとしている。

余談

友達にYouTuberがいるのだが
やはり彼はプレゼンがうまかった。
いつもカメラの前でやっていることを人前でもできるようになる。

YouTuberのまねをして
プレゼンの練習をしてみてはいかがだろうか。