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全てを失って、再び立ち上がるための第一歩

お久しぶりです。しんちゃんです。
だいぶ時間が空いて自分の現状だったり沢山のことが
最近あったので報告しようと思い書きました。

本当に変わらないといけないんだ。
人生がこのままでは終わりたくないと思い書き始めました。
では本題へどうぞ、、、。

1. 全てを失った日

僕には最近まで彼女がいました。
本気で好きだったし、幸せにするって決めてました。

しかし、ここでは言ったことはなかったんですが
実は、僕には借金があり返済をしている状況だと、時間はかかるけど必ず良くなっていく、返し切れることは明確にわかっていました。

当時の元彼女は最低限でも健康で一緒に生活できたらいいと
僕の借金も受け入れてくれていました。
本気で後悔させないために仕事を頑張って稼ぐことに頑張っていました。

ですが、、、、

借金の話を一度で全部言わず少しずつ
今これだけある。あとこれぐらい。残りこれぐらい、、、。
聞かれるたびに後出しで話してしまっていました。

結果。「いつまでに終わるの?時間はかかっていつまで待てばいいの?」
と言われてしまい、自分が1年とか予定より早く返し切る自信がなく
ちゃんと伝えきれていませんでした。

元彼女は
そんなに時間もないし待てない。
あなたの言っていることが信用できなくなってしまった。
大事な人になんで大事な話を言わないの?

本当に言っている通りでした。
自分から離れられるのが怖くて、離れていくくらいなら
現状維持が一番いいと思って言えなかったです。
結果的に自分を一番守りたかっただけだったんです。

次に家族にも借金の話をして
以前にも同じようなことでもめました。

もう二度と借金とか背負わずに真っ当に生きろ。

相当怒られ、自分の存在意味をないと今でも感じています。
全てが無くなり、本当に絶望、希望もない
しかも稼げてもない。本当に終わったのだと感じています。

2. なぜここまで落ちたのか?

では、なぜここまで落ちたのか?
僕は昔から稼ぎたい欲はあったんです。

まず、手を伸ばしたのは詐欺投資話。
あっという間に負債を抱え、それを返すのにまた借金をして繰り返したら
手元に残ったのは4,000万の巨額な借金。

当時の僕はまだ23歳。
自分がどんなにヤバいことをしたのか分かっていたつもりでした。
結局人は繰り返すんです。

23歳~26歳、必死に働いてはいました。
働いても働いても、手元には残らない現実。
何とかして今の現状を戻したい。変えたい。変わりたい。

自分の思いはずっとありました。
しかし、去年の10月完全に気持ちも何もかもが壊れて生きる気力まで無くなった時期がありました。

もう終わってもいいって何度も感じていました。

本当に学んだのは楽して稼ぐ手段はないということ。
人からお金を貰うのは、相手のニーズを答えられた時に収入は入ってくる。
本当にこれだけです。

人よりも苦労して、仕事して、働くことが
収入を上げる最大の方法なのだと改めて学びました。

そんな中で出会った人だったから
誰よりも理解してくれていると思っていたから。

家族もそうだった。
今までのことは大事な人を守るために失敗してきた。
理解してくれると、、、。

自分主体の意見は相手を滅ぼす、、、。
仕事でも人間関係も自分の意見は大事だが
自分がいいと思ったことはすべての人は良いことだとは思わない。

3. 新たな環境での挑戦

今の自分にはあまり期待できていないです。
それでも今の現状を作ったのは自分です。
自分の今までの過ち、やらなかったこと、仕事に向き合わなかったこと

だから今苦労をしているんだと
毎日自分を責めたり、ミスの連続です。

本当に変えなきゃ、自分を変えないと人生終わると思って生きています。

稼がない限り今の自分は認められない気がします。
ずっと稼がないといけないのに逃げてきたから。

稼ぐのに近道はない。ただ真っ直ぐに仕事と他人にどれだけ約束を守ること
これ以上に稼げる方法はないと感じています。

もう安定がない世の中でどうやって生きていくのか?
自分にできることがないのか?

果たして今の自分は人を助けたり、幸せにすることはできるのだろうか?

4. 孤独から学ぶ:人に頼らずに立ち上がる力

人に頼らず生きることは本当に難しいことです。
仕事でも、なんでも人にはお願いすることで成り立っていると思います。

この世の中、数年経ったらAIに仕事は奪われます。
間違えなく。産業革命の時代を思い出すとそうでしょう。

そのために必要だと思うのは何だろう。
自分の力ひとつで生きていくには必要なことは何だろう。
毎日日記を書いています。

自分の将来はどうしたいのか?
本当に終わってもいいのか?

毎朝書いて自分の目標と照らし合わせています。
一番の課題は約束を守ること。

自分の約束すら守れない人が相手の約束は守れるはずがないです。

5. 未来へのビジョン

結局は人生諦めたくないんです。
誰よりも、沢山の人に会いました。
助けられてばかりです。

本当に何も実力が無くて何もない僕です。
それでも認めてくれる人はいますし、まだ認めていない人もいます。

その逆境こそがチャンスなんだと、ここを乗り切った人にしか見えない景色を僕は見たいと毎日自分に鼓舞しています。

やりたいことは変わっていません。
子どもの支援事業。具体的ではないです。
ただ、自己満でやりたい。

そのためだけに自分は生きているのだと。
まだ、長い人生だと思いがちですがもう折り返し地点なんです。

ここから流れは加速してあっという間に30代に入って
焦りと危機感を自分に毎日話して目標、目的を叶えます。


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