2024年10月14日(月) 模様替えと池袋ちょいディープイベント
模様替え
今日は日中は模様替えをしたりしてました。
こないだ行ってきた『テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする』に触発されて、スタイリッシュな空間で生活する事への憧れが高まっており、思わずやっちゃいました。
やっぱりとにかく、物を減らす事が大事だなと感じました。物が複数あると調和させる必要があってたいへん。
そんなに大規模な変更はしてないのですが、似た色の家具を近い位置にまとめた事でだいぶ良い感じになった気がします。
もっと物を減らしたりオシャレな物を置いたりして、良い感じの部屋にしていきたい。
物を減らすのに、メルカリが結構活躍してくれてます。
ある程度値段がしたものって、あんまり使ってなくても捨てるのは抵抗があったりするじゃ無いですか。発送に多少の手間はあるものの、いくらか回収出来て誰かの役に立ってると思うと良い感じです。
あと売り上げを寄付出来るんですが、それも良い感じです。不用品の売り上げだと思うと、寄付へのハードルも下がります。
ちょっとズレますが、これのキャッチコピーで不用品のことを『役目を終えたもの』って表現してるの良いなって思います。うまい。
池袋ちょいディープイベント
夕方からは池袋に、ちょっとディープ目?のイベントを見に行きました。
帰ってきた♡性いっぱい展
一つ目はこちら、『帰ってきた♡性いっぱい展@サンシャイン水族館』。
色んな動物のペニス模型(めちゃくちゃ人だかりが出来ていた)や交尾の様子を捉えた動画など、かなり攻めた内容の展示が豊富で面白かったです。
(あまり大声では言えませんが、漏れ聞こえてくる他のお客さんの会話も面白かったです)
生物とか進化とか遺伝子の話に結構興味があって好きなのですが、こういう展示を見ると、人間以外の生き物が高度に進化してたらどんな社会や文化になってたんだろうなぁ、とか想像したりします。
性別が三種類以上あったりとか、働きバチみたいに生殖を行わない個体がいたりとか。今の人間の常識からは考えられないような事が当たり前になったりするんだろうなぁ、とか思うと面白いです。
終盤に『「性」態診断』なるものがあったのですが、これも面白かった。
攻める派と受け身派の二種類あるのが秀逸だなと思いました。
私は攻める派はゴマフアザラシ(君が望むなら)、受け身派はペンギン(愛があれば)だったのですが、どちらも割と納得感がありました(知らんがな)。
特別展もですが、普通に水族館自体も面白かったです。
水族館というものに久々に行ったのですが、やっぱり色んな生き物が動いている様子を生で見られるのは面白いですね。
すごいデザインしてるやつやら可愛らしいやつやらいて、ずっと楽しく見ていられました。
今 敏 生誕祭
二つ目はこちら、『今 敏 生誕祭』。
代表作の『パプリカ』を観てきました。十年ぶりぐらいに観ましたが、やっぱりとても良かった。アニメーションも音楽も声も最高でした。
原作は筒井康隆(『時をかける少女』の原作の人)の小説らしいです。読もう。
『妄想代理人』は観たことがあるのですが、それ以外の他の作品も観たいなと思いました。
忘却していたのですが、主人公の声優が林原めぐみさん(灰原哀と綾波レイの人)でした。この作品内では灰原哀に結構近い感じで、好みでした。帰りにググって知ったんですが、ポケモンのムサシもこの方なんですね。すごい。
おしまい
三連休、めちゃくちゃ濃かったです。色んなエンタメを摂取した。お腹いっぱいです。
ゲームしたい、よりも、疲れた・寝たい、が勝つようになった事に年齢を感じます。
おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?