小さな一歩
先日、昨年の10月から受講していた地域づくりプロデューサー養成講座が終了。
一昨年から担当している地域共生事業、新型コロナ、娘の誕生、育児休暇、社協派遣…と自分の中では結構目まぐるしい変化の中、よくこんなディープな講座を受講したなと思ったが、必要な時間だったと感じています。
今回の講座で感じたのは、やっぱり自分は『地域』というものが関心の対象らしい、ということ。
おもえば地域看護(今は公衆衛生看護)って何?地域を看護するって何?とかずっと思ってたし、どうせ卒論するなら島に行ける地域看護講座の先生がいいとか何かと選択肢に『地域』があったし、コミュニティデザインとか面白そうとか思ったし、保健師という仕事を選んだのも、ある意味堂々と地域が仕事の対象です、と言えたからなのかもしれない。
ということで、少し小さな一歩として、『書くこと』を始めます。講座で企画したプロジェクトのことも、他の企画のことも、でも毎日は多分無理なので、よ〜りよ〜り。