【WBC】「もう一回野球したいっすね」 祝WBC優勝!まだまだ余韻に浸っていたい!
タイトル通り、まだまだ余韻が冷めない、いや、冷めたくないWBC話を続けさせてください。自分みたいな「にわか」人間をここまで感動させる…スポーツの力って本当に偉大ですね。
そして私が注目しているのは「言葉の力」。昨日は大谷選手の歴史に残る、決勝前の円陣でのスピーチを紹介しましたが、他にも続々と胸熱エピソードやコメントが入ってきたので、まとめてみました。
岡本選手は準決勝で惜しい一本があり、その後の決勝でリベンジの?一撃…というこれまた神エピソードの持ち主。仕事としての「野球」ではなく、純粋な球児の気持ちに戻り、心から出てきた一言でしょう。チームの仲の良さ、楽しさが伝わってきます。まだまだこのメンバーで居たいんだ…というチーム。まさに今回はそんな神チームだったんでしょうね。
この二つは準決勝の奇跡のサヨナラシーンの裏話。しかも裏方であるコーチの方々のコメント。まずはその前に吉田選手がフォアボールで出塁する際に「頼むぞ!」というようなジェスチャーを送って励ますエピソードがあってからの、このシーン。村上選手のスイッチが一気に入った表情が目に浮かびます。さらに代走の周東選手!コーチだけでなく、ベンチ全員が「行けー!」(回れー!ですかね?)これまたチームが一体になった胸熱シーンですね。
もちろんプロ集団ですから、仕事と割り切るスタンスも大事ですが、この大会では選手全員が高校球児に戻ったかのような全力プレーの数々。全員がチームのため、ファンのため、と同時に「もっとこのチームで試合がしたい!」という気持ちだったんだと思います。どうやったらそんなチームが作れるんでしょうか?
うーん、まだまだ尽きそうにないです、この話題。スラムダンクの映画同様、ずーっと語っていたいです(笑)
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