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旅ふりかえり〜玉造温泉、岡山

昨年の妹と行った出雲の旅の記録です
メインイベントの「奥出雲おろち号」にお別れして玉造温泉に一泊しました

これまでは↓

朝から1日列車に揺られていたので、さすがに疲れていました。
玉造温泉駅に着くとお迎えの車が来ていて、大感激
ネット予約した時に列車の到着時刻を書いておいたので、合わせてお迎えに来てくださいました。

駅前には大きな勾玉があります

私は以前違う県でしたが「玉造」と言う地名に住んでいました。
中学生の頃に、変わった地名だな…と思いつつ調べた時に、遠く離れた島根県にも「玉造温泉」と名のついた場所があると知りました。
ようやくそこに来る事ができた訳です。

無人駅だった


お宿は源泉掛け流し
千代の湯

玉造温泉は奈良時代に開湯した、日本古来の温泉のひとつだそうで、美肌の湯で有名です。
…と言うだけあって、スベスベになります。

宿の向かい側に足湯もあります


中庭
宿のこのスペース
大好きです

お宿は和室だけどおしゃれな内装でした。
お食事もおいしかった。

焼きおにぎりに
蜆汁をかけていただきました
大粒で味が濃い

お料理は量少なめプランでしたが、もう充分お腹一杯です。

夕食後宿の前を流れる川にホタルがいると聞いて見に行きました 
ちょっと賑やかでしたので、ホタル達も隠れてしまったかな。

宿の方が仕事終わって帰る時に見えるそうです。


最終日は帰るのみ
玉造温泉から岡山までやくもで

3時間
お尻が痛くなってきました

岡山で新幹線を待っていると
回送列車が入線…とアナウンスがありました


なんと!!

ドクターイエロー!!
 

ホームは写真を撮る人で大騒ぎ
私も初めて実際に見たので大興奮です。

最後にとびきりのご褒美をいただいたようでした。


このあと新幹線で東京まで。
三泊四日の鉄道乗りまくりの旅でした。


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