愚痴とクリスマスツリー
日曜日の朝は稽古に行く、行かないの葛藤から始まる。
行ってしまえば絶対に楽しいし、身体動かして気持ちがいい。
だけど、なかなかその気になれない。
行かれない理由を探す自分が嫌になる。
が、今日は割と朝からちゃんと行く気持ちになれた。
そんな日もある。
これが続くといいのになぁ。
稽古は中学生からシニアまで、男女様々5人と。
締めくくりの相掛かりの稽古三本と切り返しは見学させていただいた。
これ以上やったら自力で自宅に帰り着く事が不可能になりそうだったので自主的にセーブ。
情けない。
もっとバリバリ動きたいのに。
先日七段に合格された大先輩から
「私も合格できたのだから、あなたもがんばりましょう!」とありがたい激励をいただく。
*先輩から教わった事を忠実に守ること
*諦め無いこと
*面数(面をつけて稽古する回数を増やす)
3つの合格の秘訣を賜った
私は血液疾患があるのでコロナ禍になってから昇段審査や大会には行っていない。
それを大々的に皆に言って居ないので、
何故稽古しないのか?
昇段審査を受けないのか?
と、
よく聞かれる。
そりゃ私だって健康ならやってるんだけどね。
まぁ、ニコニコして受け流すし
ありがたいお話はキチンと伺います。
本当なら60歳までには五段に合格したいのだけど。
なんとも諦めの悪い、ET患者なのです。
すみません愚痴りました。
稽古に行く時に一駅歩く道すがら
無人販売がありまして
今回は往路で買いました
こちらの柿は毎年甘いのです。
帰宅して剣道着袴を洗濯して
お昼ご飯食べたあと
クリスマスツリーやリース
その他の飾りを出しました
今年最後の〇〇
とか
年末の準備とか
クリスマスまでのカウントダウンとか
このワサワサした感じが好きなんだけど
でもちょっとした時に、あと何回これを味わえるのか?
と、怖くなる時もある。
もちろん来年も再来年も変わらずにいたいものです。
そうに違いない…
と思いたい!!