時を忘れて車窓を眺める旅④〜海沿いを走る
今回の旅のルートは水色のマーカーで塗った所
一部書き間違えました。
小出駅で只見線とお別れをして
20分後に出発のはずの上越線が前の列車が倒木で動けず2時間遅れで到着。
これに乗らないと次の列車がいつ来るのか?
階段駆け上がり、飛び乗る
小出〜浦佐
浦佐で思わぬ40分の待ち合わせ時間になりましたが、只見線でおにぎりとかお菓子を食べてしまいお腹もすかず
新幹線の改札に入ってしまったら…
何もお店は無く
新幹線ホームで缶のコーンポタージュを買って飲む夫婦…(笑)
そして浦佐から長岡まて一駅上越新幹線
長岡〜直江津を信越本線で走る
海沿いを走るのでまた一味違う車窓の景色
そして
直江津〜新井を妙高はねうまラインで
1日鉄道に乗っていました
新井駅からは宿のお迎えの車で
ゑしんの里へ
大峯温泉で旅の疲れを癒やしました。
翌朝は宿の車で上越妙高駅に送ってもらい
そこから北陸新幹線で長野まで
善光寺へお参りして
再び北陸新幹線で東京へ
3日間の移動距離
1日目 319.7km
2日目 283.9km
3日目 324.3km
トータルで927.9km
なんか自分で書いていて驚くというか
よく乗った。
次はどこに行こうかな…
時刻表見ながら、あれこれ考えるのは楽しいです。
あと、旅先の写真やパンフレット、スタンプや割り箸の袋とか…集めて来たものをノートに貼って、自分だけの旅ノートを作るのも楽しいです。
冬寒いけどこれやってると、あっという間に1日過ぎてしまいます。
ということで後半かなり端折ってしまいましたが乗り鉄旅、おしまいです。