高校野球におけるペッパーミルパフォーマンスについて
おはようございます。
野球が好きで、私自身教えることも稀にあるのでこの件について会う人に結構「小泉はどう思う?」と聞かれます。
こんなにWBCが盛り上がっていることが嬉しく、「野球」がここまで熱くなっていること自体に喜びを感じます。
さて、私の回答ですが基本全て「自分で考えやったこと」を優先したいですし、楽しむことこそスポーツの最大の要素。と思っています。
ペッパーミルパフォーマンスは小さなことからコツコツと継続していけば良いことが起きる。の意でやっているので、あくまで個人的な意見ですが、
エラーの時に「ヒットを打ってやるならまだしも、相手のミスで出塁した時に本ボーズをするな」と審判が指摘するとしたら、そこまで責めなくても良い気がします。
広義な意味で、
打った側「繋いだぞ!」
味方「ナイスーーー!」
的な要素が強いと思うので、私の考えはやること自体は全然OK、ヒット打ったり全力疾走したりナイスプレイでやろうぜ!という感じでしょうか。
上記が全て理解された上での議論ならまだしも、報道は
「ペッパーミルパフォーマンスが何故高校生は駄目?」
と切り取られた報道が多く見られ、やっぱり報道は怖いなと思う週末でした。
明日8:00-の日本vsメキシコ戦、楽しみですね!
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