【日本の文化知識人・学者】
【日本を知るために必要な人物】
[編集中]
神谷宗幣
林千勝
浜田聡
石丸伸二
小野田紀美
吉田一郎
泉 房穂
百田尚樹
田母神俊雄
成田悠輔
茂木誠
三橋貴明
藤井聡
浜崎洋介
井沢元彦
森永卓郎
森永康平
竹田 恒泰
西鋭夫
宮台真司
東浩紀
高橋洋一
大前研一
櫻井よしこ
武田邦彦
苫米地(とまべち)英人
齋藤孝
名越 康文
養老猛司
磯田道史
田中英道
篠田謙一
落合陽一
岡田斗司夫
山田玲司
山田五郎
堀江貴文
水木しげる
岡本太郎
上岡龍太郎
三島由紀夫
吉本隆明
河合隼雄
立花隆
石原慎太郎
[折口伸夫]
口訳万葉集/百人一首/新々百人一首
折口 信夫著・小池昌代 訳・丸谷 才ー 著
[西尾幹二]
国民の歴史(焚書研究)
[磯田道史]
●江戸の家計簿
日本史を暴く
[井沢元彦]
作家・歴史家・大正大学客員教授
◎逆説の日本史(文庫)
◎天皇の日本史
[加来耕三]歴史家
BS偉人・素顔の履歴書
[遠藤慶太]
六国史 日本書紀に始まる古代の「正史」
日本書紀の形成と諸資料
東アジアの日本書記
[百田尚樹]
元探偵ナイトスクープ放送作家
●永遠の0
●旧版・日本国紀、幻冬舎
◎新版・日本国紀(上・下)幻冬舎文庫
通読にあたっては記述されたことの真偽、記述されていない事項の意味をよく吟味すべき。毀誉褒貶激しい同書に対し、多くの関連書が刊行されたが、その中でも「もう一つ上の日本史『日本国紀』読書ノート』浮世博史(幻戯書房)は、百田氏による基本的な誤りに注釈を入れ、歴史教育のありかたを論じた労作として話題に。そして2021年、文庫版の『[新版]日本国紀』が刊行。数々の指摘に対し、百田氏はどのように答えているのか。単行本と文庫版を読み比べると、驚くべき事実が?
[竹田 恒泰]
現代語古事記
天皇の国史
旧皇族が語る天皇の日本史
中学歴史 文部科学省検定不合格教科書
●①平成30年度 表紙白
② 令和元年度 表紙ベージュ?
③ 令和2年度 表紙黒
④ 令和3年度 表紙えんじ
⑤ 令和4年度 表紙
●超ビジュアルで学ぶ!歴史人物ベスト300
【茂木誠】
日本の作家、コメンテーター、予備校講師。YouTuber。駿台予備学校・N予備校世界史科講師。
ユダヤ人を迫害する国は衰退する
エジプト・バビロニア・スペイン
ユダヤ人を受け入れて発展した
オランダ・イギリス・アメリカ
満洲にユダヤ国家を作るプランもあった?
→河豚計画
→ドイツと組んで頓挫
樋口季一郎中将
→ユダヤ人助ける
ポツダム宣言後
ソ連北方領土略奪→日本軍返り討ち
スターリン北海道占領諦める
裁判ユダヤ人樋口を守る
新海誠「君の名は」は日本神話
【浜崎洋介】1978→
文芸評論家
「小林秀雄の「人生」論」で第31回山本七平奨励賞を受賞
京都大学 経営管理大学院 特定教授
日本の保守思想の研究を専門とする
日本の文芸批評家。東京工業大学、法政大学、日本大学芸術学部の非常勤講師を経て、京都大学経営管理大学院特定准教授。専門は日本近代文学、批評理論、比較文学。福田恆存、小林秀雄を中心に、日本の保守思想の研究を専門とする。博士。
オルテガ
我々はどうやって生きていくのか
→敵と共存すること
違う意見の人と争わず理解し合う
議会制民主主義
保守とは
現代の不安と孤独
戦後親がいなくなった
親が死んだ
父はマッカーサー(ファンレター)
抱擁家族
家族崩壊
奴隷化
勉強に依存する
医学部志望7割病んでいる
福田恆存(つねあり)
消費ブームを論ず
→人はパンのみにて生きるものではないと
悟ればよいのである。
さうしないと、パンさへ手に入らなくなる。
アダム・グランド
ギブ&テイク
◎他者志向ギバー
信頼する動物
マッチャー
テイカー(悪魔)
自己犠牲ギバー(しなければならない)
与えると失うという勘違い
モノは生命力
他者志向ギバーは相手がテイカーの時
マッチャーに変わる
軛(くびき)
→自由を束縛するもの。
→車の轅 (ながえ) の前端に渡して、牛馬の頸の後ろにかける横木。
スピノザ
永遠の相
江藤淳は不安定
マグナ・カルタはエゴイズムのごった煮
→福田恒存
ルソー理性で私欲を抑え込め
一般意志
フランス革命→変な方向
啓蒙主義フランスから
デカルトを産んだ
理性を信じる
(分析・分割・数値)
危険な思想
直感(統合・集合・イメージ)が大切
→保守の本質は共通点を見つけること
社会契約説・論
のヤバさ
国家有機体説
→国家生きている
漸進主義(ゆっくり変わる)
ホッブスの妄想
治す(しらす)→知る
芸術→人の心を鎮める
近代芸術→人の心を逆立てる(挑発してざわつかせる)
【三橋貴明】
三橋TV
公務員が多すぎる・給料が高すぎるはウソ
【藤井聡】
京都大学大学院教授
【森永康平】
(経済アナリスト)
国による信用創造
(スペンディングファースト)
必ず内閣府HPをチェック(一次情報)
二次情報〜見ない
表面的な情報を信じない
(分かりやすい表現に騙されない)
気になることはデータ化して正しく比較する
実質と名目を意識する
【竹田 恒泰】
日本書紀
紀元前660年建国
令和2年で、2680年
神武天皇
学問は常にひとつ
知らないことさえ知らない
蚊、凧が飛ぶ原理を説明できない
文系理系に分かれた流儀
ガリレオガリレイ裁判
天動説・地動説(神を冒涜)
神は宇宙の中心に地球を造った
宗教学者と科学者が和解
【田中英道】
(Hidemichi Tanaka)
歴史家・美術史家/文学博士
東北大学名誉教授/日本国史学会代表
国際美術史学会元副会長
・ローマ大学・ボローニャ大学客員教授
1942年東京生まれ/
東京大学文学部仏文科・美術史学科卒
仏・伊美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し研究を重ね日本独自の文化・歴史の重要性を提唱する
「日本美術全史 世界から見た名作の系譜」
田中 英道
太陽を求めて船に乗って旅をした
縄文文化・縄文精神
縄文時代には既に国が存在していた?
(田中英道)
日高見国(ひだかみこく)
関東(高天原)?
自然に逆らって都市をつくる必要がなかった
日本に揺るぎない文化があったからこそ
外来人は同化(三代目以降)して定住した
お家制度の崩壊
日本が国を国家と呼ぶわけは
家庭が単位だったから
海外は他民族国家だから
卑弥呼神社→にせもの
昭和54年
朝鮮と結びつけようとするウソ
卑弥呼→道教に近い巫女
いわゆる”世界四大文明”(紀元前3000~1500年)
①エジプト ②メソポタミア③インダス ④黄河は・・・
中国人活動家・梁啓超(りょうけいちょう)が1900年に発表した概念
「中華民国」という新たな国家概念の創設に寄与したもの・なのです。
土偶
原始は近親相姦がタブーだと分かるのに時間がかかった
土偶の形状は近親相姦の産物
→異形(奇形)、痴呆
遮光器土器→目がただれていた子供
アフリカの土偶に酷似
火焔型土器→水流・波状型土土器
火ではなく水の動きを縄で描く
[役行者(えんのぎょうじゃ)]
7~8世紀に活動していたと言われる修験道の開祖とされる人物
「役小角(えんのおづのぬ)」が本名と言われる
行基(668〜749)→ユダヤ人だった?
7〜8世紀の僧
奈良の大仏造立の実質上の責任者
日本で最初の「大僧正(最高位)」
外来
鬼・天狗・仙人
山に隠れて強い
蝦夷
アテルイ
芸能
世阿弥
秦河勝が申楽・能楽の始祖
武甕槌神(たけみかずちのかみ)と経津主神(ふつぬしのかみ)
神産みにおいて伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が男神(かくづち)の首を切った刃、十字剣
「天之尾羽張」(あめのおはばり)についた血から、武槌神・経津主神は生まれた。武甕槌神・経津主神は
弓月国
【宮脇淳子】
東洋史家
ロシアとは何か
【河添恵子】
エコノミスト誌
→ロスチャイルド家媒体
Changing your
世界統一通貨→
BRICS(ブリックス)反対
ビルダーバーグ会議
ビルダーバーグ倶楽部2006
ダニエル・エスチューリン
世界経済フォーラム(WEF)
→IMF・世界銀行・ロックフェラー財団・ジョージソロス・ビルゲイツ・ビルクリントン
中央集権の基盤構築
グローバル政府樹立
2019年6月13日(パンデミック前年)
アジェンダ2030覚書に署名
→ブラックロックが管理
世界統一政府(ニューワールドオーダーNWO)
人体チップ(体内埋込用マイクロチップ)
GPS監視
電子通貨統合
人口抑制
ロックフェラー財団
2010ロックステップ
アンソニー・ファウチ
元アメリカ大統領首席医療顧問
WHOの危険性
【櫻井よしこ】
【武田邦彦】
【高橋洋一】
【西鋭夫】
日本出身でアメリカ在住の国際政治学者、教育学者、歴史研究者。 スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員。専門は日米関係、占領史、日本近代史。
日本軍がフィリピン南部にアメリカ軍を追い詰める
バターン
本間中将
デスマーチ(死の進行)
戦後
5000人殺されたと宣言・裁判
マッカーサー敗北屈辱
父がフィリピンの提督
本間中将
妻富士子
普通なら
捕虜への
木の枝を無理矢理食わされた→きんぴらごぼう
レイテ島・輸送船9割沈められる
山下奉文
囚人服で絞首刑
情報戦争アメリカ上手 日本下手
1868
会津若松
薩摩長州藩VS会津藩(福島県)
会津は恨んでいる
明治維新
戊辰戦争 婦女暴行
会津戦争 避けれた不必要な戦争
大阪城から
徳川慶喜、船で逃亡
白虎隊15〜17才
グラバー
アームストロング砲
戊辰戦争後破産
会津若松
鶴ヶ城
北に逃げる北海道
米が寒くて育たない
貸し
会津戦争(あいづせんそう、慶応4年/明治元年(1868年))は、戊辰戦争の局面の一つであり、会津藩の処遇をめぐって、薩摩藩・土佐藩を中心とする明治新政府軍と、会津藩およびこれを支援する奥羽越列藩同盟などの旧幕府軍との間で行われた戦いである。現在の福島県会津地方が主戦場となった。
【山本七平】1921→1991(69)
日本人とユダヤ人
●『「空気」の研究』(1975)
『現人神の創作者たち』(1983)
『洪思翊中将の処刑』(1983)
イザヤ・ベンダサンの著作
『日本人とユダヤ人』(1970)
[日本人の人生観]
相手のバックボーンを考えて対応する
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教
の考え方がベース
記憶・暗記・インプットの重要性
四書五経
貪瞋痴
伝統的発想に戻る
歴史の本文と注解を一緒にしてはいけない
注解の上書きが大切
トサフィスト→ヒストリア
日本人は良くない歴史は墨で塗り潰し、
消して忘れる
旧約聖書
終わることを意識してそれに対処せよ
【磯田道史(いそだみちふみ)】
一回触れて忘れた状態が教養である
ただ覚えているだけの状態は情報である
史実を集めれば歴史になるわけではない
自分の歴史観を持つ
歴史は好き嫌いで考える嗜好品ではない。
歴史は安全靴。
歴史を知らずに世の中を歩くのは
靴を履かずにガラスだらけの海岸を走るようなもの
書籍→感染症の日本史
報酬をきたない無償の遊戯性
ホモルーデンス
ご隠居社会・道楽三昧、没頭・楽しむ天才
あらゆる文化のオタクを育てることが大切
1つの物事を奥深く多様な
他の追随を許さないほど掘り下げるというのは世界中からの価値を生む
◎世の中にはお金がかからなくて楽しいことがいっぱいある
好奇心・発想・熱中・感動
愚にもつかないことをやるのが歴史
若い頃にこびりついた考え方を
常に総点検し洗い流して今のものに
合わせていく習慣が必要
人間は脳の中の畑を耕さないと
豊かにはなれない
公は果てしない共感
あなたが良くならない限り僕も幸せではない
多様な顔を持って生きていくこと
人類の21世紀半ばの姿
自然回帰に幸せの在り処を見出す
GDPが増えると自殺が増える
【河合隼雄】
【桜井政博】
有限会社ソラ
新しい企画・事業アイデア
絶対に人に話さないことをオススメする
我慢して書き続ける
内圧をカンカンに高める(圧力鍋)
人間は人に話すことで満足してしまう
中身の力が抜けてしまう
1人のみのアイデアは熱量が高い
SNSでガス抜きしない
【養老猛司】
集中しない子供は普通
子供は野に放て
頭使うよりも運動
スキャモンの発育曲線
神経系5歳80%、12歳100%
ゴールデンエイジ
中学教育
反抗期が1番大切
読みたくない
実習
教えない怒らない徹底的にやらせる
身につく
社会的現実は人が作っている
明らかに頭がおかしいって現代人は
アートであることはコピーではなく
たった一つであること
方丈記好き
方丈記私記(堀田善衛)
言葉は同じにするという能力の上に成り立っている
ああすれば、こうなる
自然とは…自ずから然り
→自分自身がひとりでに良くなること
現代社会はシミュレーションが多い
農業→畑を掘り返さない
人生もシミュレーションできる
生きたものを情報化するとスルメになる
情報化
神経→神気の経脈
教育は、型・器が伝わる
頭で考えて生きることに限界がある
現代人は、人生を計算して間違いないよう
生きている
10年同じ生活すれば違うことをしたくなる
自分が素直に生活できるよう
出来るだけ沢山いろんな活動をしてほしい
関心の幅が狭い人が多くなった
根本的な考え方に対して疑いの目を持って
ほしい
身体を使う事は、正気を保つ為に非常に大事
身体を使う仕事は昔の日常生活に組み込まれていた
2住居持った方が良い(参勤交代)
田舎に住めば人口が増える
都会に住めば人口が減る
死は二人称
悲しいのは身内だけ 他人は悲しくない
文明社会は意識社会
生きている人間が1番危険
死んでいる人が1番安心
無意識に記憶が変化する
人体の分子は7年で入れ替わる
生物学は疑問ではなく答え
どろろが好き
学問は自分本位
達成感→良くない過信、自分の力だけではない
みんな地球に遅刻して生まれてきた
サッカーの試合始まっていて、
ルールも知らずに途中交代させられる
自分を素直に受け入れてあげれないと
現代ではしんどい
死・不安はあるもの当たり前
正しい・間違いで判断しない
人間は何かを信じなければ生きていけない
ものずくり→ウソをつかない
心に個性はない
個性は大事と教わってきた
個性を発揮しなさい
独創性・オリジナリティ→他人がやらないこと
現代社会で他人がやらないことをすると→
最悪入院すりことになる
世の中に出て一番困ったのは自分の個性
共感 人にわかってもらいたい
進まないといけない切迫感は嫌い
シンギュラリティは宗教・信仰
日本人は続かなくなる恐怖が強く、
安定・永続を求める
現代の人は、お金にならない自然は価値が
ないとして消していっている
先行きの分からない子どもも同じで、
子ども自体には価値がないから投資をしなくなっている
死んだ後の事なんか、全く心配しなくて良い
GDP(国内総生産)で豊かさや幸福を測ってはいけない
GDPが増えると、比例して自殺者が増える
例外→
GDPが低いのに、自殺者がやたらに多い
→旧ソ連圏(社会主義)
人間は石油で生きている
現代人は、江戸時代の40倍のエネルギーを使用している
人がコンピュータに似てくる
イコール=人間の意識が持つ最大の特徴
要するに頭の中で同じにする
概念とは同じにすること
りんご・みかん=果物
理屈で生きるか、感覚で生きるかの違い
土を耕さない
サイレントアース
教育の型が伝わる
怒られたら、将来的怒る
子供は教育をすり抜ける
そういうものと思ってました
恋の病
治す方法は1〜2年2人で生活させる
【富野由悠季】
江戸時代人口3800万人で
日本の歴史は作られ成り立っていた。
明治時代まで戻れば良い
人口が減っても経営できる
近代資本主義に汚染されている政治家・評論家はなぜ気付かないのか?
知の愚明というところにますます陥っている
「ネットビジネスはこれまでのビジネスとは違う。今後、もつのかな?と考えている。『ガンダム』のような仕事で、エネルギー論、戦争論をやってきた。ネットビジネスは、全部が虚業なんじゃないか? あっという間に地球を食い尽くす。クリック数で勝負するという根本の構造は、実数と違って実体がない。この質の違いを我々が理解するには、時間がかかると思う。危機だと気がついた時には、みんなで窒息死する。ネット技術を開発し、なぜこのことに気がつかないのか? 資本主義が生まれて、たかが300年で、GAFAのようなものを生んだ。知識人はなぜ、拡大するだけの経済を止めようとしないのか? 地球が丸いことはみんな分かっている。資本主義が変な進化をしてしまい、人類が増え続け、みんなで食っていけるのか? 食っていけないよね。なぜかそれを理解しない。“知の愚明”、愚かなのは明らかなんです」
【美輪明宏】
三島由紀夫の背後霊視る
【三島由紀夫】
美輪明宏に背後霊視られる→いそべ2.26
【岡本太郎】
芸術は爆発だ
爆発とは内から溢れ出るエネルギー
【立花隆】80才
末期ガン治療、延命拒否
自分の寿命を延命しない
膀胱ガン
ガンは半分自分で半分はエイリアン
本は人間の外部記憶装置
知ることに終わりはない
20才への君へ10箇条
宇宙体験が自身の価値観を変えないわけがない
【上岡龍太郎】
意見が変わるというのは進歩なんです。
男は女のように生きないなんでしょ。
男は泣き虫やから泣くなと教える
女ら強いから涙をコントロールできる
2000年引退
横山ノック元コンビ
京都西高校
鶴瓶上岡パペポTV
ぜんじろう一番弟子
【中島らも】
中嶋らもの明るい人生相談室
今夜すべてのバーで
ガダラの豚 全3巻セット
お父さんのバックドロップ
ちくま文庫エッセイ・コレクション
白いメリーさん
頭の中がカユいんだ
バンド・オブ・ザ・ナイト
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
こどもの一生
ロカ
【安部公房】
【三島由紀夫】
【池波正太郎】
【司馬遼太郎】
本当に不幸な人間は礼儀正しくなるんだよ
【小林秀雄】
【岡 潔】
日本民族
【水木しげる】
『水木サンの幸福論』(KADOKAWA)の「幸福の七カ条」
第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。
【安藤寿康】
才能と訓練と教育
教育が才能と訓練を凌ぐことはない
訓練→自発的
【井沢元彦】
作家・歴史家・大正大学客員教授
◎逆説の日本史
天皇の日本史
逆説の世界史1古代エジプトと中華帝国の興廃
逆説の世界史2一神教のタブーと民族差別
【梅原猛】
【吉本隆明】
【成田大輔】
【ひろゆき】
【岡田斗司夫】
【山田玲司】
老荘(老子・荘子)思想
中国で生まれた思想。諸子百家の道家の大家である老子と荘子を合わせてこう呼ぶ。道家の中心思想としてとりわけ魏晋南北朝時代に取りあげられた。 老荘思想が最上の物とするのは「道」である。道は天と同義で使われる場合もあり、また天よりも上位にある物として使われる場合もある。
荘子→胡蝶の夢
夢で蝶になった夢をみた。
今の自分は蝶の夢かもしれない。
ハイアート(静かなる美の世界)を知る
ジャンクアートに溺れてはいけない
【高野文子】
棒がいっぽん
【山田五郎】
【齋藤孝】
【名越 康文】
【ヤマザキマリ】
【松田昌三】
医師、阪神淡路大震災
トリアージ(命の選択)
https://youtu.be/7QlDVmgh16o
[元医者]
手塚治虫
安部工房(東大医学部卒のみ)
養老孟司
若い時の自然体験大切
易経、太極図
【大前研一】
平成維新の会設立
1995東京都知事選挙に立候補
→青島幸男に敗れ落選
[書籍]
敗戦記
●大前研一×堀江貴文
日本のテクノロジー(2013)
大和言葉で伝えないといけない
→三橋貴明は大嫌い
【苫米地英人(とまべち)】
認知科学者
煩悩の最大化
空の定義
100人が自分以外99人のために生きている世界がいいと思っている。
やりたい事はやりたいだけ何でもやっていい。
過去は一切関係ない。
多くの人達が喜んでくれることを探す。
職業とファイナンスは切り分ける。
職業とは社会に機能を提供すること。
苫米地英人、宇宙を語る
苫米地英人のベーシック・インカム
2020年には約130兆円が通貨として発行されたが、このお金が「日銀当座預金」に留まって実際に使用されない状態では、その発行の意味が薄れる。
そこで、この眠っているお金をベーシック・インカムとして国民に分配するという考え。つまり通貨発行。
しかし、分配されたお金には使用制限が設けられ、金融商品、貴金、不動産といった資産の価値が維持される商品の購入は禁止されるなどのルールが設けられる。
さらに、この分配されたお金は「デジタル半減期通貨」として機能し、指定された期間内に使われない場合、中央銀行に自動的に送金される。
このシステムは、お金を費しない行為に対して、事実上の税金を支払う形になる。
苫米地さんの考えによれば、この方法を採用することで、日本は税金が不要な国、つまり無税国家となる可能性があると言われている。
【森岡毅】
株式会社刀
USJ
グリーンピア三木→ネスタリゾート神戸
数学
問題にたどり着くつためにら論理的に考える練習
問題解決能力
定数(変更できない数値)
→自分の力でどうしようもないこと
変数(変化できる数値)
→自分の力でどうにかしなくてはいけないこと
論理的思考が出来る人→願いが叶っている
情緒に流されない
〇〇(名詞)を▲▲(動詞)するのが好き
動詞→属性的な強み
好きなことを名詞ではなく動詞で考える
【本郷和人】
東京大学史料編纂所教授/歴史学者
1960年東京都生まれ
1983年東京大学文学部卒業
1988年東京大学大学院人文科学研究科博課程、単位取得退学
2012年東京大学史料編纂所教授に就任
NHK大河ドラマ「平清盛」
時代考証を担当
主な著書・監修
『東大教授が教える やばい日本史』
『日本史のツボ』『戦国武将の明暗』など
武田信玄
家臣の春日源助(のちの虎綱)
言い訳ラブレターが現存
上杉謙信
子供の頃、父が生首持ってこいと指示
顔色変えず引きずってくる→より嫌いに
49才寒い日トイレできばりすぎて死亡
織田信長
父葬儀位牌にお香投げる
→世話係じいや切腹
→お酒飲まなくなる
第六天魔王 信長サイン 中2病
豊臣秀吉
あだ名サルではなくハゲネズミ
片手の指6本あった
徳川家康
武田信玄との三方ヶ原の戦いで
全く歯が立たず逃走中にうんこ漏らす
味噌と誤魔化す
島津家 大河ドラマで扱えない
→朝鮮出兵
加藤清正
【清水克之】
明治大学商学部専任教授/歴史学者
11971年 東京都生まれ
|1994年 立教大学文学部卒業
|2002年 早稲田大学大学院文学研究科
博士後期課程単位取得退学
12014年 明治大学商学部専任教授に就任
主な著書
『喧嘩両成敗の誕生』
『大飢饉、室町社会を襲う!』
『室町は今日もハードボイルド』など
僕らの祖先は強烈すぎる
中世(室町〜戦国時代)
中国に刀を輸出
七人の侍
百姓も刀をもっていた
強い百姓をまとめるために大名が発展
喧嘩両成敗
呪術
復讐
人身売買
神試し
初代デスノート
坊さんが名前仏壇に納めて祈ると死ぬ
[後妻打ち(うわなりうち)]
日本の中世から江戸時代にかけて行われた風習のこと。夫がそれまでの妻を離縁して後妻と結婚するとき、先妻が予告した上で後妻の家を襲うというものである。騒動打とも称する。時代ごとに様式は異なるが『宝物集』巻第2では、庶民の間で掴み合いが行われていたことが記されている。
[湯起請(ゆぎしょう)]
中世に行なわれた裁判の一つ。自身の無罪を主張する起請文を書かせた上で、熱湯の中の石を拾わせる。手がやけどすれば有罪で、無事であれば無罪とするもの。また、その起請文。古代の探湯(くかたち)の遺風である。湯請文。湯誓文。
[罵詈雑言]
悪口禁止
母開(ははつび)=motherf⚪︎cker
おまえの母ちゃん出べそ
意外と多数決をやらない
現代のスマホ→刀(武器)
【伊集院静】
大人の流儀
品性を忘れるな。自分だけのために生きるんじゃない。お金がすべてと思うな。
【中村 哲】
日本の医師。勲等は旭日小綬章。アフガニスタンではカカ・ムラト、カカムラッドとも呼ばれる。 ペシャワール会現地代表、ピース・ジャパン・メディカル・サービス総院長、九州大学高等研究院特別主幹教授などを歴任した。 福岡県福岡市出身。
【森永康平】
(経済アナリスト)
国による信用創造
(スペンディングファースト)
必ず内閣府HPをチェック(一次情報)
二次情報〜見ない
表面的な情報を信じない
(分かりやすい表現に騙されない)
気になることはデータ化して正しく比較する
実質と名目を意識する
【森永 卓郎】
ザイム真理教―それは信者8000万人の巨大カルト
ザイム真理教信者①
元大蔵事務次官 齋藤次郎
2月に発売された『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)は、故安倍元首相が財務省を目の敵にして、厳しく批判していることでも話題を呼んでいる。多くの読者を獲得しているがゆえに、その影響について懸念するのは、元大蔵事務次官の齋藤次郎氏(87)だ。
私が危惧しているのは、財務省の一連の不祥事や『安倍晋三 回顧録』の内容を受けて、『財務省悪玉論』が世間に広がっていくことです。官僚志望者が年々減少するなか、優秀な人材が財務省を避けるようなことになれば、最終的には日本の国益が揺らぐ事態になりかねません」
齋藤氏は1993年から95年まで大蔵事務次官を務め、細川政権では「国民福祉税」の導入を試みるなど、財政健全化を追求した“最後の大物次官”として知られる。
退官から約30年、メディアに出ることは一貫して避けてきたが、今回初めて月刊「文藝春秋」のインタビューに答えた。本人は「恐らく、最初で最後のインタビューになるかと思います(笑)」という。
“省益”という言葉は何を指しているのか
安倍氏の『回顧録』では、消費増税を巡る財務省との攻防について、次のように触れられている。
〈この時(編集部注:増税見送りをする直前の2014年11月)、財務官僚は、麻生さんによる説得という手段に加えて、谷垣禎一幹事長を担いで安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策したのです。前述しましたが、彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない〉(p.311)
〈内閣支持率が落ちると、財務官僚は、自分たちが主導する新政権の準備を始めるわけです。「目先の政権維持しか興味がない政治家は愚かだ。やはり国の財政をあずかっている自分たちが、一番偉い」という考え方なのでしょうね。国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです〉(p.312-313)
こうしたくだりを読んだ齋藤氏は、「正直、ここまで嫌われていたとは思っていなかった」として、安倍氏の言う“省益”という言葉に疑問を呈した。
「私がどうしても理解できなかったのは、財務省は〈省益のためなら政権を倒すことも辞さない〉と断じた部分です。安倍さんがいらしたらお聞きしたいのですが、“省益”とは一体何を指すのでしょう? この言葉の意味するところが、さっぱり分かりませんでした。
国のために一生懸命働いているのに…
財務省の最も重要な仕事は、国家の経済が破綻しないよう、財政規律を維持することです。『回顧録』のなかで、安倍さんは財務省のことを〈国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです〉とおっしゃっていますが、財政規律が崩壊すれば、国は本当に崩壊してしまいます。大幅な赤字財政が続いている日本では、財政健全化のために増税は避けられず、そのため財務省はことあるごとに政治に対して増税を求めてきました。
それは国家の将来を思えばこその行動です。税収を増やしても、歳出をカットしても、財務省は何一つ得をしない。むしろ増税を強く訴えれば国民に叩かれるわけですから、“省損”になることのほうが多い。国のために一生懸命働いているのに、それを『省益』と一言でバッサリ言われてしまっては……現場の官僚たちはさぞ心外だろうと思います」(齋藤氏)
このほかにも、森友学園問題や公文書改ざん問題の核心、バラマキを続ける政治への警鐘……など齋藤氏の舌鋒は鋭い。90分にわたりおこなわれたインタビュー「『安倍晋三 回顧録』に反論する」全文は、「文藝春秋」2023年5月号(4月10日発売)と「文藝春秋 電子版」(4月9日公開)に掲載されている。