自己紹介
みなさん初めまして、Shinです。
この度、noteを始めることにしました。
私の初めての記事として自己紹介を作成することにしました。初めての方は是非見ていってください。
プロフィール
Shin(仮名) 東京都渋谷区で生まれてから少しずつ西へ進み、青春の大半を兵庫県神戸市で過ごす。現在は関東圏に在住。
・学歴
小中高(公立)→明治大学文学部史学地理学科考古学専攻→1年休学→UCL The Archaeology of Egypt and Sudan(2024年秋進学予定)
・これまでとこれから人生の流れ
5歳の頃から古代エジプトの研究者になるのが夢だったが、小中学校では落ちこぼれで英語が一番苦手。高校受験にも失敗したが、進学した先の高校で勉強の楽しさに目覚める。そして明治大学に進学し、夢の一歩である考古学を学ぶが、エジプト考古を学びたい気持ちと休学していった1年間のオーストラリア生活によってUCLでの考古学の学び直しを決める。今後はUCLで学びつつ、日本と海外考古の橋渡し的な存在になることや考古学の成果をどのように現代社会に還元できるのかについて考えていきたい。
なぜ今、noteを始めるのか?
このnoteでは私が海外大受験の時に苦労した経験、これからUCLで学ぶ知識や情報、私の考えを多くの方に共有することを目的に始めました。
・海外大出願の情報不足
一つ一つ詳述していきます。1つ目の海外大学を受験時に苦労した経験ですが、この時何が私を一番困らせたか・・・。
「応募書類は何が必要なの?パーソナルステイトメントてどう書くの?推薦状の書式て何?成績書のデータ入力がわからない。」です。
何回もアドミッションオフィスにメールを送って確認をとりました。送りすぎて合否に影響出るんじゃないかと内心焦りましたね。
海外の名門大学に学部から入学するケースは本当に稀なせいでネットのどこを探してもあまり良い情報は見つからず本当に手探りでした。
特に自分の場合はAdmission Requirementの条件を完全に無視した特例で応募することを許されたので(この時の方法に関しては別で枠を作って書きます。)なおさら労力がかかりました。
こうした経験から、これから学部進学を目指したい高校生や大学生に向けて少しでも出願に関する情報を届けたいと思いました。そうすることで少しでも不安感を減らし、IELTSやTOEFLのスコアメイクに注力してほしいと考えています。
・海外大学の学びの不透明さ
昨今のSNSの発達で海外大学に通う人たちの生活が少しずつ明らかになっていますが、私の専門分野である考古学やイギリスの学部の生活となるとまだまだ十分であるとは言えないのではないでしょうか?私は幸運なことに学びたい教授がUCLに所属していたことからすぐにUCLを第一志望にすることができましたが、人文学系統を学びたい人にとってはどんなふうに学ぶのか見当もつかないことだと思います。このことが少なからずイギリスの正規留学の情報が上がってこない一因になっているのではないかと思っています。それ故にこのnoteを通じてUCLでの学び(主に考古学)や生活を伝えることで少しでも人文科学の学部を志す人が増えてることを願っています!
noteを通したこれからの展望
これからは不定期ではありますが、上記の点を意識して、いろいろ書いていきます。また、自分の語学の習熟度を上げるために英文で同じ内容を投稿していきたいと思っています(英文批判されるとダメージ負うので、優しく教えてくれると助かります)。「僕/私は英語得意だから」という人は是非チャレンジしてください。内容も大まかには日本語と同じですが、邦文の方では書かない内容も載せるのでどちらも見ると楽しんでいただけるのではないかと思います。
具体的に書いていく内容は上記やユーザー情報の方に載せているのでよろしくお願いします。また、いくつかの投稿は有料にさせていただきます。UCLの学費と生活費に使用するので応援したいと言ってくださる方がいましたら、購入していただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。次回の投稿でお会いしましょう。