簡易タイムループ(発見)
こんばんは。今日もおつかれさまです。
突然ですが、あるアニメを見ていて、タイムループの方法を思いついてしまったので、ご紹介したいと思います。
タイムループ。甘美なキーワードですね。何度もやり直す。
どちらかと言うと、バッドエンドに近づく未来だったり、無限ループに陥り、主人公がそこから抜け出すことを目指すストーリーが王道だったりしますが、逆にこれを利用するにはどうしたらいいのか。
一般的にタイムループにはまった主人公は、そこから抜け出すために、そのループしている中での現象を繰り返し観察し、そのなかから脱出の糸口を探したりします。
ただ、ここで注意すべき点は、繰り返し同じことを経験することによって、何週目かには、その経験をプラスに活かしている点です。
バッドエンドの類いは、永遠にループから抜け出せず、そのプレッシャーや状況に耐えられず、精神崩壊まで行き着くパターンもありますが、大抵は、主人公(やその仲間達)が、ループの脱出方法に気付き、無事抜け出せてハッピーエンドへ。というパターンもあったりしますよね。
まあ、どのアニメかは、多分合ってるとうれしいですが、一応伏せて話しを続けることにします。
なんでしたっけ?
そうそう、簡易タイムループの方法です。
ここで、オチとメリットを。
そうです。繰り返し体験することによって、一定の知識を定着させる。これがメリットです。
そして、現実世界でのタイムループ方法。
例えば、英語が話せるようになりたい。(例えが最近こればかりだが。)
そうです。繰り返し練習すればいいのです。
なんてことはない、繰り返しの習慣を身につけて、できるように
なるまで続ける。これがタイムループを活かした、知識の定着方法です。
何言ってんだ、全然タイムループになってないじゃないか、繰り返し実施している間にも、現実の時間は過ぎていて、ただ、繰り返し練習しただけじゃないか、と。このようなお叱りを受けるかも知れません。
ですが、現実世界の時間経過と、想像上の時間経過、体感としては、同じですよね。だって、繰り返し経験しているだけなんですもの。
そして、物語だから、ループを抜け出した時に話が進んでますが、実際の主人公とかって、繰り返し永遠の時間を過ごしているわけです。これって、主人公は体感的にはその繰り返しの時間を経験しているわけで。
ということで、現実の世界でも、繰り返し目標に向かって、習慣化した作業を続けることで、タイムループと同じ効果がある、という話でした。
なんのこっちゃわからん。という人は、是非コメントください。笑
では、今日もこの辺で。
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