省エネに拘らず安く建てたい派は2021年がチャンス

改正建築物省エネ法の説明義務化が2021年4月から施行されました。   内容的には、施主様が注文住宅において省エネ基準に適合した建築物にするか否かを決めて頂ける期間となり、2022年は義務化になります。

最近の自動車は衝突安全性能が高められ、軽自動車の新車が一昔前の普通乗用車並みの価格まで上がってきたように、住宅も来年度からは義務化により戸建て住宅規模で80-90万程追加になると言われています。

出来るだけ安く建てたい施主さんで、省エネ仕様に拘りのない方にとっては2021年中に建てるのがチャンスかもしれませんね。


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