在宅介護のトイレ介助に役立つ福祉用具
在宅介護において、介助者が常に気を張っていることの一つに「排せつ介助」があります。
排尿・排便は自立していても、トイレまでの移動が間に合わず失禁・失便してしまい、本人も介助者もオムツに頼ってしまう例は多いですね。
ポータブルトイレをベッド付近におくのも一つですが、切迫性失禁などへ対処できる福祉用具(DFree)が人気です。
膀胱内の尿量をセンサーで測定し、トイレの時間を介助者のスマホへ知らせてくれるので、予めトイレまでの移動時間を見込んだ移動も可能です♪
健常者の過活動膀胱炎なども、これをつけると実際は膀胱内に尿が溜まりきってない状態で尿意を感じるのが分かり、我慢する治療に役立ちますね!
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