【実践2】朝の通勤時にごみ拾いを実践してみたら、思ったよりもごみが多かった
今朝、ごみ拾いを本格的に実践
事業承継チャレンジ中のワタシ。先日に続き、ごみ拾いを実践。初めてゴミ袋(小)をもって、朝の駅までの道のりでごみを拾ってみた。昨晩、実践しているとは言え、やはり最初の1個目はドキドキした。しかし、あっさり1個目を拾うとそこからは想像以上にごみを拾った。拾えた。
昨日までも朝は同じ道を歩いている。昨日の時点でも「あ、ごみが落ちているな」と思っていた。#なら、拾え!昨日の自分
当然、昨日までで確認していたごみは拾った(ずっと落ちているってことは誰も拾わないってことね)。しかーし、「ごみを拾おう」と意識すると、ごみがドンドン目に飛び込んでくる。
これはあれだ。#どれだ?
車を買うと急に同じ車種が世の中に溢れかえる
嫁さんが妊娠すると、世の中にたくさんの妊婦さんがいることがわかる
ラッキーカラーは「赤」って朝に知ると、街が赤一色に染まる(言い過ぎ)
これは心理学のところでいう「カラーバス効果」というらしい。
「ごみを拾う」と意識すると、道のりにあるごみが目に飛び込んでくる。ま、ワタシにとっては「ごみ」ではなく「運」ですけど。大谷翔平選手、ありがとう。いや、佐々木監督、ありがとう。
いろんなごみがあるけど、多いのは
今日たった1回のごみ拾いでたくさんのごみ(運)を拾った。
空き缶
空きペットボトル
紙屑
お菓子の空き箱
中でも一番多かったのは「タバコ」の吸い殻。タバコはけむりだけじゃなくてこういうところもイメージダウンにつながるんだろうな。
#ワタシはノースモーカー(喫煙歴なし)
拾った(拾えた)タバコの吸い殻(運)は10本くらいだけど、倍くらいは捨ててあった。全部は拾えなかった。時間がかかり過ぎるから。心の準備が足りていなかったから。
全部拾いきれない自分に対して思うこと
ごみが見えてるけど、拾わない自分は許してあげることにした。「あれも拾わないとかな」っていう感情が芽生えたが無視。さすがに全部は無理だわ。そこまでしなくても、拾える範囲で拾っているワタシ、「素敵」って思うようにしてます。
ま、時間をかけて何度も拾っていけば、ごみもなくなっていくんじゃないかな。#楽観的
で、きれいになっていればごみも捨てにくくなるでしょう。ごみが落ちているから捨てやすいんだ。#そもそも捨てない方が良い
あとどこまで拾うのかっていう課題も出てきた。
どの場所まで拾う?道端と人様の畑の境界線は?
水分を含むごみをどうするか?
マスクも拾う?衛星面で考えて。タバコ拾っているから同じか
などなど。ま、テキトーに考えて拾っていこうと思う。
そして、承継へ
このごみ拾い、明らかに効果はあると思う。メンタル面で。
#1回で何がわかる ?
気持ちが良い。状態が良い。上手くいかない事業承継チャレンジ中の人間関係も今日は気分良く接することができた。
社内の方に小言を言われたけど、爽やかにスルーできた。しっかり対応はしている。ただ、引きずらなかった。#これはデカい
たまたま?いや、これは効果があったと勝手に「思い込み」たい。こうやって新しい試みで変化していくことが成長なのかも知れない。
相変わらず、「ごみ拾いすれば、良いことあるかも」という下心を全力で搭載していますがやれる範囲で実行していこうと思う。