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「ズボンがアイス食っちまった」っていう表現を瞬間的に出せるようになりたい


事業承継チャレンジ中のワタシ。上手くは行っていない。起業転職も視野に入れて活動中。

事業承継 or 起業も成功させたいけど、それよりも人間的に大きくありたいと願うワタシ。そんなワタシが漫画「ワンピース」史上もっともカッコイイと思っているシーンがこちら。

やばい瞬間
男前

カッコ良すぎるスモーカー大佐。

「怒る」でもなく「卑屈になる」でもなく、「ズボンがアイス食っちまった」というユーモアあふれる対応を取れる男。こんな男になりたいと思っている40歳超えの春。
#漫画に影響を受ける40代男性


この話をしようと思ったきっかけはこちら。いつもお世話になっているハッピー研究所様の動画。いつもありがとうございます。


この動画で学べたのは

出来事が起きた時に、自分がどう対応するか。それに限る。

ということ。



動画、書籍の中で出てきた例題がこちら。

ある女性が新幹線に乗る間際に、後ろから男性に押されてしまった。

履いていたヒールの靴がホームと車両に間に挟まった。

男性は挟まった靴を取り出して、すぐに女性に渡して謝るも、ヒールには大きな傷が。男性は弁償しようとしたが、女性は断る。

そして、一言。
「ワタシ、シンデレラになり損ねましたね(すぐに靴を返されてしまったから)」と。

動画を見ながら例題を抜粋。0:00~5:35


この事例で女性は以下の行動を取れる選択肢があった。


①怒る(相手に矢を向ける)
②私が悪い、と卑屈になる(自分に矢を向ける)
③ユーモアに包み込む(上記以外)

現実に起きたことは「靴を踏まれてしまった」ということ。結果が起きたってことは自分に原因がある。踏まれた側は「これから気を付けよう」だし、踏んだ側は「ごめんなさい」だ。

過去には遡れない以上、結果が起きた瞬間から他人のせいにはせず、自分が変えられることに焦点をあてて行動をし、どのように最善を尽くして行きたいか。

動画を見ながら例題を抜粋。0:00~5:35

(ま、ここまではほとんど動画の内容でございまし)

自分が変えられることに焦点を当てて、どうやって行動していくか。この通りだなと。何が起きても笑って行きたいと思っている。

たとえ、理不尽な形で事業承継チャレンジが失敗したとしても、その原因はワタシにある。「あの会社が悪い」と人のせいにするでもなく、「ワタシの力が足りなくて」と卑屈になるでもなくて、ユーモアで包み込んでいきたい。どんなユーモアがあるかなぁ。これからユーモアの準備しよう。

「オレのズボンがアイス食っちまった」ってすごい発想力。このスモーカー大佐のような対応を取れるように日々、精進していこう。







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sun_ dale
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