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【会社設立方法④】最大の敵、現る
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
さてさて、勢いに任せて「会社作る」なんて動いているワタシ。
調べながら動いているため、動けば動くほど、わからないこと、調べないといけないことが出てくる。
これが、相田みつを先生がおっしゃっている「具体的に動くと具体的に課題が見つかる」ってことか。
さて、ここまで会社設立7つのステップ(毎回言い方が違ってる気がする)に沿って動いてきた。
①法人形態の選択
②設立日の決定
③組織、人員構成の決定
④資本金の決定
⑤定款の作成
⑥定款認証
⑦登記
今日はこの中でも最大の敵と思われる「定款の作成」について。
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そもそも、「定款」ってなんとなく聞いたことあるけど、知らなかった。
#学問最大の敵 「わかっているつもり」
定款とは、簡単にいうと、会社の基本的なルールを定めた書類です。会社法によって、定款に記載すべき事項や公証人役場での認証などが定められています。
商号や所在地などの情報だけでなく、法人の決まり事なども記載されているため、いわば、法人における憲法的な意味合いを持ちます。
ま、会社のルールブック、立ち返る場所って感じね。
でも、これって何のために必要なの?なんで、公証人役場の認証が必要なのよ。別にいいじゃん、やりたいようにやっても。
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定款を作る大きな目的は2つ。「会社のルール」ってのと「トラブルを未然に防ぐため」らしい。
会社間(今回で言えば、ワタシは友人が相手)のトラブルをこのルールブック(定款)に沿って対処すれば、スムーズに解決しやすいってこと。
ってことは、簡単に作ったらいかんってこと。ちゃんと相手と話あって決めた方が良さそう。
#そりゃそうだ
#簡単に作ってしまった
簡単に作ってしまったので、一緒にやる方と一回読み合わせしておこう。
#freee様 、いつもありがとう
#ホントに簡単に作れた
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