人生に遅いってことはない（極論除く）。今が一番若い時
事業承継チャレンジ中だったワタシ。今は新しい道を模索している。
先日、大切な人と食事をした。お酒を飲んだ。飲みすぎた。帰りの電車は寝過ごした。
大切な人はいろいろなことを一生懸命に一緒にやってきた近い人。幼少期からお世話になっている。草スポーツで必死になったり、スポーツ観戦で熱くなったり、ゲームに燃えたり。
そんな大切な人に今の状況を伝えた。
↓ 今の状況 ↓
状況を紙に書きながら話をさせてもらった。
そして、言われた言葉がコチラ。
「そんな状況、良く耐えてきたな」
「お前が耐えてきたのは痛いほどわかる」
「（事業承継チャレンジは）ギャンブルだったのかもな」
「お前が弱音を吐かないのも知っている」
「そのことを近い周りの人間も知っている」
そして、
「（オレに）言うのが遅い」
「こういう時（ピンチ）はオレだろう」
からのー
「しかし、今が一番若い」
「ここからやり直せる。問題はない」
その大切な人はワタシの7個歳上。ワタシと同じ歳のころにやり直しを経験した人物。経験者は語れる。言える。
思い立った今日が人生で一番若い日
名言好きなので、頭の片隅にあった言葉。それを目の前の大切な人から言われるとは。。。そして、心にぶっ刺さった。
＃よく心にぶっ刺さるワタシ
人生に遅いってことはない（極論除く）。
たくさん心配してくれた。一緒にいろいろ考えてくれた。提案もしてくれた。
ありがたかった。嬉しかった。
かっこつけて、これまで相談してこなかったことを悔やんだ。でも、今回のように苦しい展開で手を差し伸べてくれる。
普通の居酒屋で40代男性が40代男性に泣かされた。
#端から見たら地獄絵図
自分に不足していたものは「心を開くこと」。全員に心を開くことは不要だけど、近しい人には心を開いても大丈夫と知れた。
これまでは「これ言ったら否定されるんだろうなぁ」「わかってもらえないだろうなぁ」って勝手に判断して、話をしてこなかった。心を開いてこなかった。
これからは心を開いてみよう。今が一番若いんだし。で、安全を感じなかったら閉じちゃえばいい。安全な人を探して、もっともっと自分を解放できるような場所を探そう。
これでいい。これがいい。
#事業承継
#どうせ上手くいく
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