全ては繋がっている
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
今、サッカー日本代表は絶好調でもう次のW杯出場が目の前にある。
今の選手は素晴らしいクラブで素晴らしい結果を出している。そして、その自信が代表での成績になり、良い結果が結びついている。
30年前は「アジア人にサッカーなんてできるわけがない」って舐められていた。だから、1998年に初めてW杯に出場した時は出場できただけで幸せだった。
だけど、そこから道を切り拓いた人たちがいた。
中田英寿が「アジア人でもサッカーできますけど?」とイタリアで旋風を起こした。そこからアジア人が急激に欧州で活躍をしだした。
日本代表がW杯に出られるようになって
初めて結果を期待をされた大会が2006年のドイツ大会。
大会直前のトレーニングマッチで開催国のドイツ相手に強烈な試合をし、益々期待が高まっていた。
その時のエースが中村俊輔。
ただ、彼はそんな大会で満足の行く結果を残せなかった。いや、彼が、じゃなくてチームが良い結果を残せなかった。
そこで叩かれた。
彼自身も「W杯には良い印象がない」とおっしゃっている。
でもね、
中村俊輔がダメなんじゃない。
中村俊輔の犠牲?があって、今の代表がある。
あの時のエースがいたから今があるんだぜ?
#別に今を否定しているわけじゃない
#中村俊輔に改めてありがとうが言いたい
だから、その時は「ダメだった」って思うかも知れないけど、それは確実に後に繋がっている。繋がっていくんだ。
そう思う。
それはチームも組織も人間も。
だから、苦しい時も粘っていきたい。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートありがとうございます!