部下を怒らない方がいい理由を教えよう。失敗をかくすようになるからだよ
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
先日、今の仕事環境の偉い方に、
とある事実の解釈を
「それは違うでしょ」
と完全に否定された。
ワタシはメンタルが強くないので、偉い人に「違う」と否定されると、モヤモヤする。
#しかも時間かけて準備したからなおさら
#女々しい
表面上は「はい!わかりました!」と波風を立てないけど、内心はそう思ってない。
#最悪なメンバー
#本当は言いたい
#web会議だと言いにくい
#THE 面従腹背
そして、そんな人はけっこう多いと思う。そして、塞ぎ込む。言わない。
そういえば、ワタシはこの立場の上の人の「完全否定」で事業承継チャレンジが終了している。
#ツライ過去
#いつかの笑い話
少しは話が逸れるけど、こういうこと。
そうだなーと。
隠すというか、言わなくなる。
#それを隠すという
で、事態が発覚するのは隠しきれなくなった時だから、事態は最悪な状態で発覚する。
誰も得をしない。
ということは、立場の上の方の「完全な否定」はあまりよろしくない手法に思う。
#強引
そんな時にYouTubeで素敵な動画が流れてきた。
サラタメ様の書籍の解説動画。
何度も何度もお世話になっております。
#書籍もちゃんと読め
吉井理人コーチは現役の時も知ってる。でも、ダルビッシュ有選手や大谷翔平選手、佐々木朗希選手を育てた名コーチというのは知らなかった。
そして、その手法が
「教えない」
は?何それ?
と思われる方もいるかもだけど、使う手法は「コーチング」。
ワタシもコーチングを受けている。だから、その効果も少し体感している。
そして、コレは今のワタシの仕事環境でも有効的だと感じた。
詳細はちゃんと書籍も読みたいが、サラタメ様がせっかくまとめてくれいるので乗っかってみる。
コーチングのポイントは以下の3つ。
自己採点してもらう
良いことも悪いことも自己採点してもらう宣言してもらう
この後どうすると良いかを自分の言葉で言ってもらうコメントするなら相手に憑依してコメントする
自分目線の「経験」を伝えないこと
教える形「ティーチング」よりも自分で考えさせる「コーチング」。
言われたことをちゃんとやるメンバーが多い今の仕事環境。いや、かなりの精度で言われたことをちゃんとやる。
#素敵な環境
#素敵なメンバー
ただ、それだけじゃツライ会社の環境もある。
今、ワタシはティーチングはできないけど、コーチングなら行ける。と思う。
かじった程度での実践は危険だけど、これまでのワタシの基本スタイルは「コーチング」だったとわかったので、
実践しながら修正して、コーチングスキルを高めよう。まさに新しいチャレンジだな。面白そう。
そして、これはワタシの将来の会社経営に繋がる。間違いない。これを学ばせるために今がある。
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