
Photo by
featurecompass
文句、指示、改善要求よりも褒めること、認めること
事業承継チャレンジが失敗に終わるも、平穏な日々を取り戻し、またいろいろと考えているワタシです。
組織を活性化させるために、必要なことはチームメイトへのリスペクトだと思っている。
#真面目
#急にどした ?
悪いところは簡単に目に付く。人は欠けている部分にフォーカスされる標準装備を持っているから。
照準が当たって、目立っちゃうから指摘したくなる。で、そこを指摘する。
しかし、そこにリスペクトがなければその関係は崩壊する。
「は?なんでお前に言われないといけないんだ?」と。
きっと、その指摘は正論だと思う。でも、正論がいつも正しいとは限らない。
リスペクトとは相手の「存在を認めること」「存在に感謝すること」と「具体的に言葉に出していうこと」が大切。
思ってるだけじゃ伝わらない。仕事もスポーツも何もかも。
「〇〇してくれてありがとう!」
「ナイス〇〇!」
「あそこで声かけてくれたから助かった」
「まさかあんなことができるとは。すごいね」
などなど。こんなもんは思ってても伝わらない。そして、思ってないなら論外だ。
認める言葉、褒める言葉が具体的であればあるほど、その想いは伝わる。
逆に抽象的であればあるほど伝わらない。本当に思っていれば言葉は具体的になる。
周りを見渡して、自分のことを認めてないような存在といる場合はその人と距離をとった方が良い。
その人が自分の生活に対して影響力があればあるほど、離れておきたいもんだ。早いうちに。
いいなと思ったら応援しよう!
