期待が崩れることは大きな前進である。本当??
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。まだ探している。
先日、コーチングで言われた言葉。
え?
ええ?
そうなの?
期待が崩れたら、身体ごと崩れそうだけど。
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いや、でも、たしかに。
たとえば、
「案件〇〇がまとまれば、毎月30万円入るかも知れない」
という漠然とした期待があったとする。
#漠然 ?リアルじゃん
#生々しい
しかし、進捗させていくと、なかなかそうはいかないことが判明してくる。期待が崩れる瞬間だ。
#単に見積もりが甘いだけ
そしたら、案件自体を変えないといけないかも知れないし、着地点30万円を下方修正するかも知れない。
それでも、その修正、変更が前進なんだ。と思う。
〇〇かも知れないという期待から、現実のものに変化させる。現実のものにする。これが前進。
たとえ話で言うと「30万円という期待が5万円で着地」(期待崩れ)だとしても、現実に5万円が入ってくる。「0から5万円」だから前進。
そして、差分(25万円以上)を考えないといけない。これも前進。差分を埋めることを考えることで前進する。
#前進 、前進、うるせーな
#前進欠乏症
実体験で言えば
「事業を承継できるかも知れない」
という期待があった。
#実話
#期待じゃなくて契約にしておけ !あの時の自分
しかし、期待が崩れた。大きく崩れた。失敗した。
ワタシの場合、期待との差分を埋めるどころか、全てやり直し。それでも、これは「進んで」いる。
きっと、あのまま会社にいたらずっとずっと苦しかった。だから、今の選択は正しい。
#自分に言い聞かせる
期待が崩れるのは、「その道はありませんので、他をお探しください」というメッセージ。
きっと、この道で大丈夫。あの道ではなかったんだ。そう思おう。
これから何が起きるか。何を起こすか。たくさん期待して、崩れて、進んで行こう。
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