結局、クオリティでぶん殴らないといけない(言葉が悪い)
事業承継チャレンジ中のワタシ。いろいろとドン詰まっているので、打開策を模索中。
模索中に、皆様のnoteを読んでいると「ストアカ」なるものを発見。
恥ずかしながら全く知りませんでした。Googleさんに聞いて初めて知りました。「ストリートアカデミー」の略語なのね。全く想像もつきませんでした。
そして、こういうサービスにはお金を惜しまないワタシ。マコなり社長の言葉とおりに「すぐにポチ」ってみた。
↓ マコなり社長のお言葉を書いた記事
有益な情報をいただこうという想いと、こういうサービス(今回はストアカ)ってどういう感じなのかを知りたくて受講。体験して知って話すことと、知らないで話すことでは説得力は違いますもんね。
具体的に受講からは「何を得られるのか」「どうやって進めていくのか」「どんなクオリティ」なのかを見たいなと。#てめーは何様だ?
特にクオリティを確認したいと思っての受講。
#てめーは何様だ?
あ、クオリティ確認ではなく市場調査。上から目線ではなく、市場調査。いや、ホントに受講内容にも興味もあったんです。自分にもやれる可能性はあるのかって。今更感。
今回は2つの講座を受講。出費は「2500円」。これは浪費ではない。投資だ!
↓ 浪費、投資、消費について勉強してみた。
受講してみて思ったことは「人それぞれ」だなと。
#結局、それかい!
2つしか受講していない自分が言うのもおかしな話だけど、人それぞれだな、と。2つしか受講していないけど。
#しつこい
しかし、知識として有益なものもたくさんいただけた。ありがとうございます。ただ、やはりその後に動くのは自分。知らないことをインプットできたことは良かったことだけど、このあとちゃんと動こう。いろいろ聞けたので。
あと有益だったことは「(オンライン面談、セッションにて)自分ならこういう話し方は止めよう」「こうやってみよう」と考えさせられるきっかけになったこと。
もしかしたら、今後、”初めましての方”とオンラインで話す機会がワタシにもあるかも知れない。そういう時には「これは止めておこう」「こうやってみよう」と思ったことが生まれたので、メモとして残しておこう。
▲必要以上に数字で実績を語ることは控える
「これまで月500万円稼いできまして」とかいうトーク、よくネットでは見かける。これはホントでもホントじゃなくてもどうでもよいセールストークだと思う。でも、これを対面で言われると「ん??」となる(ワタシが天邪鬼?)。なってしまった。
そんなことを直接言われなくても、講義の内容に興味があってもうすでに購入しているので、今はもうそこには興味はない。
クオリティでぶん殴ってくれれば良いのに。
※クオリティでぶん殴るは西野亮廣先生のお言葉
▲過去の経歴を社名と役職で語る
「○○社(有名なとこ)で△△っていう役職でー」っていう説明。これもいらない。短時間で自分の力を相手に示す方法として使っているのかも知れないけど、そんなもんは講座を購入した人からしたら不要。
クオリティでぶん殴ってくれれば良い。
※クオリティでぶん殴るは西野亮廣先生のお言葉(2回目)
ワタシにはそんな経歴がないので、嫉妬しているだけなのかも。
▲抽象的な言葉は不要
「本気でやる」「真剣にやれば」とかの言葉もいらないなーって。お金を出して、講座を購入したからには「本気」だし、「真剣」だし。
ここはエビデンスを数値で示すことが大切かなーって。「○○を△△回以上実行する」「◇◇個以上、販売していくと○○になる」とかとか。
クオリティでぶん殴ってくれれば良いのに。
※クオリティでぶん殴るは西野亮廣先生のお言葉(なんか違う)
〇Zoomの背景を整える
見た目って重要。顔色も重要だから、どうやって光を当てるかとかも考えた方が良さそう。
〇話す内容の全体像を先に示す
これは営業プレゼンと同様のこと。今、どこらへんだよーっていうのを相手にも伝えてあげた方が良いなーって思った。迷子になってたし、ワタシ。
〇相手の理解度を確認する
1対1ならば特に必要かなと。一人で突っ走られて、寂しい想いをしたので。
と、感じたことを書いてみました。今後の自分のために。
おわりに
エラソーにズラズラと書いて、ちょっと受けただけで何をわかっとるんだ。ワタシは。面白かったのは事実。そして、ワタシも講師側をやってみようかなーって思ったのも事実(何やるの?)。ありがとうございます。
感じたのはクオリティでぶん殴ることからは逃げられないなーってこと。
ここをあやふやにしちゃいけない。ここと向き合う。