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人と違う結果が欲しくて、人と違うことをしてみたら、困難が立ちはだかってきた

単純に「普通」ってやだなーって思っていた

事業承継チャレンジ中のワタシ。すでにきっとあまり多くないこと、珍しいことを経験しているような気がする。
#順調ではないが
#口に出すな、弱虫!

そもそも、嫌がっていた「普通」ってなんだろう。

いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。 「―の状態」
対義語 : 特別

Oxford Languagesの定義

ん??すごく幸せなことが書いてある。ありふれたもの、これってすごい幸せなことなんじゃないか。別にいいじゃん。ここでいう「普通」って。

ただ、ここにある対義語の「特別」に憧れていたのかなぁ。いや、現在進行形だ。特別に憧れている。


嫌がってるのは「何も考えないで、会社の言う通りに大人しくしていれば給与が貰える」とか、「残業代を稼ぐ」というような感覚が好きじゃなかった。前職でそういう感覚の方を多く見てきた。

だから、順調だったサラリーマンを捨てて(今もサラリーマン)、事業承継チャレンジに挑んでいる。特別に憧れて。


人と違う道を進むことを決意して

「何が不満なの?」

前職で働いている時、知人に相談した時に返ってきた言葉。給与も悪くない、社内の立場も良い、自由に働ける。これの「何が不満なの?」。

確かに。状況を言葉で並べると恵まれすぎている。

でも、捨ててでも、挑みたいと思ってしまった。事業承継チャレンジに。で、自分で船を漕いでみたいと思ってしまった。後悔はない。
ただ、今はしんどい。人間関係で。

「何が不満なの?」という場所を捨てて、人と違う道を進もうと決意。いわゆる「リスクを取った」のだ。#かっこよく言えばね

よく「リスクを取らないことがリスクだ」という言葉がある。別に生死を賭けた「リスク」ではなく、先行きが不明確なことを「リスク」といっている。

先行き不透明な場所(事業承継チャレンジ 親族外承継 無契約)に挑んでいる。


そして、承継へ

まさか、自分が人間関係で悩むとは思ってもいなかった。コミュニケーションに自信ありと言っても、100%の人と円滑な人間関係が構築できるものではないと今更ながらに経験
#コミュニケーションに自信ありは過去のもの

人と違う道を選んで、”思ったこと”と違う結果(過程)が出てきた。面白い。こんなことが起こるのね。

つらい、つらいって言っても何も解決しない。わかってます。

なので、自分を整えて、いろいろと動いて、それで時が来るのを待ちます。今は耐える時。動きながら耐える時。何が来るか。何を迎えに行くか。

どうせ、上手く行くんだからねぇ。




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