愚痴を言ったって何もない。生産性0の行為である
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
ワタシはこれまであまり愚痴を言ってこなかった。愚痴を言いたくても言わないようにしていた。言っても意味がないと思っているから。
特に仕事の愚痴なんて言っても意味はないし、言っている人をダサいと思っていた。
会社での仕事の愚痴、文句なんてのは言っても解消しないんだから、その愚痴の元の原因を探して解消すりゃいいじゃんって思っていた。
#前向き
今もその考えに変わりはない。
ただし、これは健全な場合に限る。
人間関係が良好で心理的安全性が保たれている場合に限る。
先日、こんなことがあった。そして、久々に(いや、ほぼ初めて)同僚に愚痴を言ってしまった。
これまで、ワタシが担当していた仕事を他の部署(関係は良好とは言えない)が巻き取るとのこと。これはこれでありがたいことだった。面倒だったし、大変な仕事だから。
同時に、他部署がやれるのかなぁという思いもあった。多少の経験は必要だから。
#お前は何様 ?
だから、手伝うことも申し出た。
#優しいワタシ
が、断られた。
断られて、捻くれるワタシ。
#40歳男性
「あーそうですか。じゃ、そちらで頑張ってくださいね。期日は○○までっすよ。」
と、言えるわけもなく、
「承知しましたー。また、わかんなかったら聞いてください」
とにこやかにその場を後にした。
#大人な表向き
#心は 「なんでだよ流川」状態
途中、途中で進捗も聞いたりしていた。「あれ、どうっすか?大丈夫っすか?」と。
#優しいワタシ
それから数日。。。
その仕事が期日ギリギリでワタシのもとに返ってきた・・・。
#おかえりなさい
#いや 、違う
なんで?
野辺さんの気持ちがわかる。
なんで??
そもそも、人間関係でも少し「?」があった状態で、仕事がギリギリで返ってくる。
「なんで?」「どうして?」っていう思いが溢れて同僚に愚痴を言ってしまった。
#ダサい
愚痴を言って思ったことは、自分が小さいってこと。
仕事が返ってきたらそれはそれで淡々とこなせばいいだけ。そして、改善点を伝えて、今後はもっと上手く行くように仕組みを作ればいいだけ。
それでも、それができなかった。しなかった。
愚痴を言って感じたことは
「やはり、愚痴を言ってもなにもない」ってこと。
虚しさが残るだけだった。もう辞めよう。
#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
#毎日投稿
#毎日note
#毎日更新