見出し画像

トップの考えを完全に理解して、周りに徹底させるお仕事




事業承継チャレンジが終了したワタシ。今は新しい道を歩み始めた。 

漫画から学ぶことは多い。ステキな時代だと思う。

ビジネスシーンにおけるリーダーの在り方について。現場のリーダーの在り方。

経営と現場の間にいる「中間管理職」の在り方。


今、ちょうどそんな雰囲気のポジションにいるワタシ。そんな雰囲気と濁しておく。

会社の考えを理解して、現場に落とし込んで、現場の動きを会社に報告。

自分もプレーヤーとしてもがき続ける。



ちょうどそんなシーンがこの漫画にある。


サッカー漫画だけど、監督目線の漫画。そして、弱いチームが強いチームを倒していくという痛快な漫画。 


弱いチームがどう闘うのか、勉強になる。


この「ジャイアントキリング」の1シーン。キャプテンの在り方を考えさせられたシーン。

このツンツン頭が監督で、強面の人がキャプテン。

キャプテン村越と監督達海
俺の考えを完全に理解し
選手に徹底させろ

気付いたことは全て報告
仲間の眼なんか気にするな

その上で選手として足掻き続けろ
ぬかったら容赦しねぇ
達海監督、すげぇっす


ちょうど自分が言われているような感じがした。


「俺の考えを完全に理解し、選手に徹底させる」


ですよね。ですよね。これですよね。

そりゃ、みんながバラバラなことやってたら、勝てるもんも勝てない。

こういうのはいろんな場面、いろんなチームや組織で見てきた。徹底できずに崩れていくのを。


この「考えを理解すること。それを徹底すること」。これだけで良いけど、これが難しい。

なんでだろ。


みんなどこかで「自分が正しい」と思っているのか、「お前の言うことは聞かない」と思っているのか。

でも、それじゃ勝てないってわかっているのかなぁ。わかってても動けないのか。


あと、ワタシにとっての最大のハードルがある。

気付いたことは全て報告
仲間の眼なんか気にするな

仲間の眼なんか?
気にするな?

ムリー。


仲間の眼なんか気にするな?

ムリー。

#難しそうなので2回言ってみた


いろんな人の眼を気にして生きてきてしまっている。ただ、無理無理言っても始まらないから、なんとかしたい。



この弱いチームが強いチームを倒していくという経験は草バスケチームでワタシ自身も経験している。

キャプテンの考えを理解して、選手が徹底する。

これで、だいぶチームの根幹がしっかりした。ズレたら話し合う。そんなことができていた。

結果、割と勝てていた。負けても負けた理由が明確だった。だから、反省もできるし、割り切れていた。



これを仕事で再現するのか。相当ハードル高いな。人の眼も気にしないで、か。難しそうだなぁ。

でも、この経験が将来に役立つ。必ず。


#新しいチャレンジ     
#どうせ上手くいく     
#これでいい    
 #これがいい    
#毎日投稿     
#毎日note     
#毎日更新



サポートありがとうございます!