怒るってのと中間管理職と
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
「○○さんが怒っていたよ」
っていう話って時々あると思う。
#ま 、怒っている時点でダメだと思うけど
例えば、仕事で自分の上長である課長さんがいたとする。
その課長さんがメンバーの一人に
「おい、”○○の件”で部長様が怒っていたぞ」
っていうコミュニケーションってどうなんだ？って思ってしまう。
この”○○の件”は必ず課長さんを経由している案件。それにも関わらず
「おい、”○○の件”で部長様が怒っていたぞ」
ってどうなんだ？
これは課長さんが部長様とお話になってくださればいい話。
それができずに
部長様 → 課長さん経由 → メンバー
ってなんだ？これ、課長さんいらないよね？
これをやる課長さんは必ず嫌われていく。
メンバーくんからしたら、
「え？課長さん。相談しましたよね？この件。なのに、部長様が怒っているってワタシに直接言われても・・・」
「戦ってよ！課長さん」って思っちゃうよね。
でも、その課長さんにも保身があって、部長様とは戦えない事情があるんだろうな。
こんな組織、たぶん上手く回らないんだろうなって思っちゃう。
自分がやるときはこういう組織にしないように気を付けたい。そもそも、仕事ごときで怒っちゃうなんて器が小さすぎるしね。そんな風潮も消しておきたい。
怒ったことで状況が良くなることって一個もないと思っている。怒るってのは怒った人が気持ちよくなるだけ。感情をコントロールできないだけ。
#自分の機嫌は自分で取ってくれよ
メンバーくんたちで自分（上長）の思った通りにならないのは自分（上長）の責任ってのをわかっていないんだろうね。
パワハラだーっていう風潮に乗りたくはないけど、怒るってのは最も簡単で最もダサい行為だってのはわかっておきたい。
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