「ダメだったらどうしよう」と考えてるワタシを蹴り飛ばす優しいワイフ
事業承継チャレンジ中だったワタシ。今は新しい道を模索している。
事業承継チャレンジにおける人間関係の崩壊による精神的ダメージが大きい今日この頃。少し休んだ方が良いと思うようになってきた。
そんな中、我がワイフがワタシに言ってくれた。
いやー。ありがたい。ホントありがたい。
「は?何寝ぼけたこと言ってんの?そんな環境でも働きなさい。どーするの?これから。こどもは?家は?どーするの!!」
なんて言われたら、詰んでいた。終わっていた。逃げ出していた。
でも、ワタシは優しい言葉をかけてもらえた。ありがとうございます。
弱ってる証拠として、優しい言葉をかけてもらってもやっぱり不安になっている。
この先、ダメだったらどうしよう・・・
独立起業したとしても、転職したとしてもダメだったらどうしようって。
でも、この思考がすでに精神的ダメージを負っている証拠のようだ。我がワイフにも言われた。
休めって。一番近くにいる我がワイフが言う。力強い、頼もしい。彼女も不安なはずなのに。
っていうか、今もうすでに「ダメな場所」にいるんですけど?それなのに、「この先、ダメだったらどうしょう」ってなんかおかしいなぁ、ワタシ。
お金は1年くらいは死なない程度ある。我がワイフもそれを知っている。それを知った上でこう言った。
いろんなnoteの記事を読んだり、動画を見たりしている。
「やりたいことをやりなさい」
「なんとかなる」
「意外とやればできる」
「楽しく」
「1回の人生なんだから」
そんな言葉をたくさん聞いている。それに乗っかってみても良いと思う。
人には「ダメだったらどうしようって言う前に、動いた方が良くね?」なんてアドバイスをするクセに、自分の番になると動けない。これじゃ、説得力はない。そして、何よりもダセぇ。
ダサいままで良いのか?いや、良くない。
ここを乗り越えると、また面白くなりそうだ。
※今日から冒頭の書き出しを「過去形」へ変更。新しいところへ半歩踏み出します。
サポートありがとうございます!