見出し画像

険しい道のり。「そうこなくちゃよ」とスーパーエースの言葉を借りてみた

事業承継チャレンジ中のワタシ。事業承継の進捗はあまり良くない。が、それでも人生を前に進めようともがいている。

元々何がやりたくて、事業承継をしようとしたのか。そんなこんなでモヤモヤしている時に出会ったのがこちらの本。例のごとく、まだ30%の読破量で記事を書いている。


この書籍にあった。

裁量権が100%自分自身にある自由

「会社をつくれば自由になれる」


この言葉に憧れる。いや、憧れているだけじゃいかん。やるんだ。これを。人生1回しかない。生活と天秤にかけた前回があったけど、もう「やってみたい」っていうマインドになっているから、止められない。


裁量権100%でバージョンアップも勝手にできる

「会社をつくれば自由になれる」

これをしたいから、事業承継チャレンジに挑んだ。どんどんバージョンアップして、効率化を図って、仕組化してーって思っていた。楽しい未来を想い描いていた。

でも、なかなかそう簡単には上手くいかない。経営者への道のりはなかなかに厳しい。

「スラムダンク」 海南戦 仙道彰


もう1回 仙道彰

このメンタル。大切。今の自分に大切。

「そうこなくちゃよ」


事業承継チャレンジが失敗に終わろうが、何があろうが、別に死ぬわけじゃない。どうせ、人生は上手く行くんだから、この辺の壁なんかは「そうこなくちゃ」って思わないと。すんなり行っても面白くないでしょ。本当はすんなり上手くいってラクしたい


そして、承継へ

となると、今から準備が必要になってくる。開業届、口座開設などなど。いや、その前に見込み客の精査が必要だ。いや、その前に何をやるかを定めないと。でも、候補はいくつかある。

これまではそれらの候補も「ダメになったら嫌だなー」って思いで候補への打診はしてこなかった。希望はそのまま残しておきたかった。だって、「ダメだ」ってわかったらがっかりだもん。でも、その希望をしまっておいた箱もしっかりと中身を確認しに行かないと前には進めん!対策も練れない!

「Jリーガーになりたいな」という思いがあるのに、いつまでたってもトライアルを受けずに、「Jリーガーになりたいな」という希望だけを持ち続けて、くすぶってる場合ではない。
#伝わり辛い例え

どうせ上手く行く。
困難?そうこなくっちゃ。



サポートありがとうございます!