知らなかった言葉を使えるようになって成長を感じる
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。
先日の記事で数値化できない「本気」について考えてみた。
この数値化できないものを「定性的」という。数値化できないから客観的にはなりにくい。
恥ずかしい話ではありますが、かつて、この「定性的」とその対義語の「定量的」ってのがちんぷんかんぷんでした。
あれ?どっちがどっちだっけ?って。
前職では外部からコンサルの方が入ってきて、一緒に仕事をした。そして、彼らはこの定性的、定量的っていう言葉を頻繁に使っていた。
小さい世界にいたワタシは「ん?どゆこと?」となってすぐにGoogleさんに聞く。一時的にはわかるが、自分の身体にはしみ込んでいいないから覚えられない
ん?どっちだっけ?って。
ただ、そこで「どっちだっけ?」ってなったおかげで、この言葉に引っかかるようになった。ちゃんとわかろうとするようになった。
で、改めて調べてみました。
数値を盛り込んでいくことが「定量的」ってこと。知っていても、実践できないと意味はない。
「すぐやります」って言っても、「え?いつ?」となる。「〇日までにやります」と言えるようにしていきたい。
定量的は示しやすいけど、定性的な説明もわかりやすいようにできるとレベルが上がるなぁ。
人に説明をするとき、説得をするときにこの「定量的」「定性的」を意識して行けるようにしていきたい。
今後、人に「なんで事業承継チャレンジ失敗したの?」っていう説明に「定量的」「定性的」にできるように準備しておこう。
こうやって知らなかった言葉を使えるようになることは、自分でもよくわかる成長なんだろうな。
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