背水の陣を敷くことが必ずしも成功のカギとは限らない
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。
先日、こんな投稿をした。
ワタシの記事の中ではけっこう読んでもらっていて、共感してもらえたのか応援してもらえたのかはわからないけど、嬉しかった。
ワタシにはきっと覚悟がなかった。甘えていた。甘ったれていた。きっと誰かがなんとかしてくれると心のどこかで思っている。
いや、正確に言うと覚悟があって事業承継チャレンジに挑んだけど、
思わぬ形で失敗に終わって
「また、覚悟決めなきゃなの??なんで??」とやさぐれていたかも。
しかし、もうそんなことは言ってられない。家族があることだし、40歳を超えているし。
・・・ここからは背水の陣で挑みます。
背水の陣??
ワタシ、背水の陣で臨むのか?
背水の陣ってこれだぞ。
これ ↓
これが背水の陣。
ワタシはまだ、何かを期待しているんじゃないのか。誰かが何とかしてくれるかもって。
・・・自分で道を切り開くんじゃないの?
背水の陣で有名な話がある。
え?やだ。怖い。
これ、仮に相手側だったら物凄く怖い。だって相手は帰る手段がないまま、こっちに向かってくるんだよね。絶対に逃げないじゃん。そういう人たちは。
そんな人たち、怖い。強そう。
そう。これが「背水の陣」(本物)である。
そして、こちらがワタシの「背水の陣」。
「背水の陣だー」と、言いながらゴーグルとシュノーケルと浮き輪を装備しているワタシ。
何が背水の陣だ!どこが背水の陣だ。
実際、問題、ワタシにはこのゴーグルや浮き輪が「まだ」ある。
#あくまでイメージの話
#当たり前
#実際にも持っている
気持ち的に余裕があるから、いつまで経っても背水の陣にならない。なら、このゴーグルや浮き輪を捨てるか?それもなんかもったいない。
これじゃ、ワタシは背水の陣を敷けない。
けれども、無理に追い込まなくて良いと思う。今はまだ。
ゴーグルや浮き輪があるなら、それを握りしめてじっくりと上陸攻略方法(起業して上手く行く方法)を考えたら良い。
今はまだ怖い。
背水の陣が成功の元とは限らない。そして、別にかっこいいわけでもない。敷かなくて済むならそれに越したことはないんだから。
そう、背水の陣を敷かなくて済むなら、それに越したことはないんだから。
#気に入ったので2回言った
#ただの言い訳の可能性も
今はまだ怖いんだ。でも、それが背水の陣。やはり、まだ覚悟が決まっていない。
#起業
#開業
#初めての起業
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#どうせ上手くいく
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