心臓バクバクでも周りを「見る」とこで対応できる
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
ワタシはよく緊張する。人前で話す時も緊張する。心臓がバクバクする。
人前で話すのに緊張する。慣れない。毎回心臓がバクバクする。
何か対処方法はないかなーと探していたら、ありました。
どんな有名な歌手、役者でも人前に立つと誰でも緊張するらしい。だから、悪いことではない。
知らなかった。嘘情報でもこれは嬉しい。なんか緊張するのは弱いからで、自分がヘタレだからって思ってた。
バスケの試合(草バスケ)でも試合開始前は緊張してた。そして、チームメイトに「何緊張してんだよ」とバカにされていた。イジられていた。
だから、誰もが緊張するというのは嬉しい。自分だけじゃない。弱いから緊張するんじゃない。
そして、その緊張にも良い緊張と悪い緊張があるみたいだ。
ちゃんと準備して臨む緊張は良い緊張。「ちゃんとできるかなー」「もう一回練習しておこう」などは良い緊張。
準備不足の緊張は悪い緊張。「準備してねーからなぁ。ヤバないなー、やばいなー。何とかのるかなー」じゃ、なんとかならない。
準備して臨む良い緊張は本番の直前がピークに達するらしい。
悪い緊張は本番が始まってから「あれ?あれ?やっぱりやばい」とガタガタになって、身体が強張るらしい。
ワタシはビビリなので事前に準備はしている方だと思う。それでも、いつも足りてない感じがする。
準備はしてもしても、足りないものだと思う。どこかで割り切る必要がある。「ここまでやったんだ。これでダメなら仕方ない」と。
そして、本番の緊張の対処法もあるらしい。
人前で話す場合は相手を「見る」ことが対処らしい。「見られてるー見られてるー」と思うと人は緊張するみたい。
なので、
気持ちを「見られてる」から「見る」に切り替える。
相手の表情を見る。会場の景色を見る。機材を見る。
あくまでも「見られてる」んじゃなくて、自分が「見ている」んだという状況を作る。
これが緊張への対処らしい。
やってみようと思う。なんか良さそうな気がする。もちろん準備が大切。準備8割だと考えている。