正論っていつもそれが正しいとは限らない
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
ワタシは極論に走ることがある。極論に逃げるという表現が正しいのかも。
折衷案?
グラデーション?
なんてめんどくせぇ。
先日の打ち合わせで、物事が進まなかった。
思ったところに着地できなかった。
できないなら、やらなきゃいい。
文句言うならやるな!
・・・と言いたくなったけど、言えなかった。
#弱いワタシ
#THE極論
極論。ワタシの悪いクセ。
「正論っていつもそれが正しいとは限らない」
「正論がいつも正しいわけじゃない」って自分でも知っているはずなのに、
自分がそれをされたら嫌なはずなのに
それなのに、自分のことを否定されると
正論を武器に心が抵抗している。
もちろん、表立って怒ってないし、その場では正論も言わないし、否定もしなかった。
なのに、気持ちは極論に走って
できないなら、やらなきゃいい。
文句言うならやるな!
なんていう感情が芽生えている。
ワタシは一体、何を試されているんだろうか。。。
事業承継に失敗して、今こういう経験ができている。
それは良いことだなーと思っている。
一人で行くならいける。
遠くに行くんだから、「みんな」で行かないとだよなぁ。
昔、お世話になった人に言われた。
「アナタは真っ直ぐが強烈」
もちろん、球速の話ではない。性格の話。
ずいぶん前の話だから、変わっているかもだけど、
自分の頭に残っているということは何か意味がありそう。
行き過ぎないように気を付けよう。
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