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二兎追って二兎仕留める方がリスクは減る



事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。


ワタシは欲張りだ。

「どっちかにしなさい」と言われても両方欲しい時は両方欲しい。

両方取るにはどうしたらいいかを考える。


よく言われる言葉。

「二兎追う者は一兎も得ず」


二兎を追う者は一兎をも得ずとは、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえ。

二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋のことわざ。

二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。

また、一つの物事に集中せずあちらこちらに気を取られることへの戒めの意味を込めて使うことも多い。
ネットから


これ、ホントか?と思っちゃう。言ってることはわかる。でも、最初から一兎にしちゃうのももったいないなぁーと。

せっかく、そこにウサギが二羽いるなら両方仕留める方法を考えたいところ。
#トップ画像とは違う意見


で、結果として二兎追って、二兎仕留めようとして、一兎しか仕留められなかったとかとかじゃないの?
#頭がおかしい


初めから諦めて、成果を限定するんじゃなくて全部取りに行くつもりで動く。全部取る準備をする。


欲しいものを全部書き出して、全部取りに行く。

「これだけでいいです」じゃなくて、全部。



ワタシは事業承継に失敗してあと、起業をして何かをやろうと企てた。

アレもこれもとやろうと思ったことをリストアップして周りの人に話をしていた。

すると、出てくる言葉は「まずどれかに絞った方がいいんじゃない?」だった。


ワタシはこう考える。

一つに絞った方がリスクがあると。全部やった方が良い。経験値も上がるだろうし。

もし、一つに絞って、その一つが上手く行かなかったら、どーするのか。



だから、全部取りに行く準備する。そうして、リスクも分散させる。


二兎追って二兎仕留める。


素敵な言葉だなーと。



今、二兎どころが一兎も追えていない。そろそろ、狩りの準備か必要だ。



#新しいチャレンジ    
#どうせ上手くいく    
#これでいい    
#これがいい    
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