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「どれを選んでも正解です。」って言える人間にワタシはなる


事業承継チャレンジが終了したワタシ。今は新しい道を模索している。

日本最強マーケターの森岡毅さんの動画を見た。ちょっと前に林修先生との対談?を見て一気に惚れた男。

堅そうに見えて、柔軟な感じで面白い魅力的な人。そして、戦略家ってのも好き。ワタシも作戦会議は好きだ。


そんな彼が人生に悩む人たちに授業を行った。

こちらは林修先生との対談動画から



印象的だったのは、内定を複数社もらっていた就活生がどの会社に就職しようか悩んでいた時に、森岡さんが送った言葉。

「どれを選んで正解です」
かっこいい
「多くの人は大吉を引こうとし過ぎている。たくさんある吉、小吉、中吉でいいんです。引いたあとに大吉にしちゃえばいいんですから」
こんな感じの言葉だった
「大凶だけを引かないように気を付ければ良いだけ」
これは言っていた


”どれを選んでも正解です”

これを言える人間になりたい。あまりにもカッコ良かった。この類の名言的なものはいろいろな場所で触れてきた。

そして、日本最強マーケターも言っている。きっと真理に近い言葉。


選択することに大きな意味はなく、そこから何をやるか。なんかあり触れた言葉だけど、そういうことだと思う。

仮に、最高の選択肢を選んだとする。その後にテキトーにやっていたら、その最高は最高ではなくなる。

っていことはやはり、選択した後の行動が大切ってことがわかる。

ただ、森岡最高マーケターも言うように「大凶」は避けたい。自分の特徴に合わない職種を引かないように。それだけ気を付けていきたい。


森岡先生曰く、自分の特徴は動詞で分かるという。

「サッカーが好き」

久保の系譜のトップ

これは名詞。

もっと噛み砕く。

「チームをまとめて勝負に勝つことが好き」
「みんなと力を合わせるのが好き」
「作戦を考えることが好き」
「みんなと喜びをわかち合うのが好き」
「ボールを蹴るのが好き」


これらは動詞。ここから自分の特徴を導き出すと良い、らしい。

ちなみにワタシは

「みんなと力を合わせるのが好き」
「作戦を考えることが好き」
「みんなと喜びをわかち合うのが好き」
#サッカーはやったことないです


この辺から、仕事を考えるのもアリだなぁー。

ワタシの場合はここら辺を外さないことが大凶を引かない一歩になる。
#40代で仕事を考える


「どれを選んでも正解」。この言葉を使えるようになって行こう。


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