学べば可能性はある。
双極性障害の妻と私には共通して好きな漫画家・ミュージシャンが何人かいて、漫画の話や音楽のライブ映像を2人で観たりしている。
幸せとは自分の好きな物事を分かち合えるパートナーであったり仲間がいる事なのかもしれない。
またパートナーが双極性障害などの精神障害者である場合、当事者家族は対応に困惑し疲労していく場合が多いのかもしれない。
私の場合、身体障害・知的障害・精神障害などの障害者関連の本をとにかく読んでいる。
言い方はおかしいが私の中では障害者は憧れであり、尊敬のまなざしで見ている。
理由は色々あるが、障害者とは健常者が作ったものであり、障害者の「障害」とは健常者の事であると私は考えている。
私は「障害者」と言われる方々の可能性を信じてやまない。