🇹🇭超個人的チェンマイの楽しみ方②安宿安飯安遊び編🇹🇭
↓①カオソーイ編 ↓ の続きです。
大前提として、私は線維筋痛症でして、ゆーっくり歩いても1kmは連続で歩けないくらい。感覚過敏もあり、暑いのが苦手。起きていられるのは数時間。そんな感じです。
働くこともできない身です。当然、質素倹約は求められます。
安宿はネットの予約アプリ、アゴダかBooking.comで探しています。同じ価格のときもあれば、どちらかが安いときもあるし、どちらかしかない場合もあります。
1バーツ、アゴダが安いように見えますが、端数処理が違ってるだけで同額でした。
何日前の予約かでも変動したりします。早いと安いことが多いですが、稀に当日の空きを安く出したりする宿も。週末で価格が変わったりもします。
あとは「先払い返金不可」なら安いとか。
もう1つ、前の日に検索してると翌日に値引きコードが送られきたりします。それで7%くらい安くなったり。
そして今回のこの宿では、「連泊で安くなる」もあって。
更に最近、HostelWorldというアプリがたまに最安だったり、ごくごく稀にTrip.comも。Expediaは今回は最安値ないですね。
安宿定番の2段バンクベッド(骨組みむき出し)のドミトリールーム。男女混合ドミトリーが多いですね。
ということで、チェンマイでの宿は90バーツ(370円)程度にセーブ!
安宿に泊まる人達は、お金をかけずに旅したい人達。旅情報だけでなく、安飯情報も入るわけです!
初日同室になったドイツ人から「あっちのほうのマーケットで安く食べられるよ」と教わったところが今回のド定番になりました。
そして今度は後日同室になった中国人女性に教えてあげたり。
2日目に、タイ通い20年の日本人女性2人組と同宿に。いやーさすが!、安飯からカフェ、いろいろ教えてもらいました。ありがとうございました!
ここの食堂のスープがおいしい!
水も無料!
タイ北部はコーヒーの名産地でもあり、チェンマイにはカフェもたくさんあって楽しめます。
あと安飯は観光客向けでないところ!チェンマイは旧市街という、お堀で四角く囲われたエリアに観光客が集まります。そこから離れると、高いお店はほとんどなくなりますね。
チェンマイでの安飯は1食40バーツ(170円)!
飲み物は25バーツ(105円)!
レンタルバイク、レンタサイクルも楽しいですよ!バイクは1日250バーツ(約1,050円)、自転車は最安値50バーツ(約210円)なんてのがありました。観光客がわさわさいるところより、地元民の生活を垣間見るのが好きなので、ガタガタする自転車を2日借りました。
先述の食堂、カフェの斜め向かい。難点は補償金(デポジット)ではなくパスポートを預けなくてはいけなかったこと。交渉の余地はあったかもしれません。
ガタガタしない自転車も、別の店で80バーツ(330円)でありました。
自転車だと風を切るので涼しいです。ただ日焼けには要注意!
他にも地元民のマーケットとかもあって、また自転車で、そしておすすめは早朝!とにかく涼しい。12~1月のチェンマイ、朝晩は涼しいんです!
でもね、いろいろセーブしても、ビールがね。暑いと進んじゃうですよ。
ビールの値段は日本の発泡酒くらい330mlの缶で39バーツ(160円)。大瓶は61バーツ(250円)くらいで割安ですが、1人だとちょっと多くて。それを考えるとベトナムなんだよなぁ~。