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新年度の決意〔2023〕

毎日、楽しく過ごせていますでしょうか。 
僕は楽しく過ごせていると思っています。

↑「いや、ややこし!!」
そんなことは、どうでも良くてですね。

遅くはなりましたが、新年の決意を発表していきたいと思います!

「遅くない?!」と思う事でしょう。
正直、延岡西日本マラソンに出場した後に投稿する予定でした。楽しみにしていた方々、すみません。

内容としては…

  • 競技者としての現状

  • 個人としての大きな変化

  • 目標

  • 今年の漢字

こんなものかなと。
目先の目標なら作りやすいですけど、1年間というのは難しいですね。

自分はとにかく目先の目標に集中していきたいタイプなので、内容が激薄です。

今回は個人の決意です

○競技者としての現状
個人の目標になりますが、目標設定する上で、まずは現状を把握するところからかなと思います。

自己ベストは…

・5000m…14’12’’17
・10000m…29’10’’63
・ハーフ…63分37秒

👆このような感じです。
「んー、何か物足りない…」というのが、結果に対する僕の感想でして、

陸上競技において、自己ベストタイム更新のために努力をする訳ですが、大きなが何回か立ち塞がります。

競技レベルによって変わるのですが、大学駅伝界における壁とは、どのような壁なのか…

5000m…14分台の壁
10000m…29分台の壁
ハーフ…64分、もしくは、63分台の壁

👆大学駅伝界で戦えると言われる指標の壁

高校では、15分の壁ですかね…

気温、天気などの様々な条件によって、記録の壁を更新するのは難しいと考えるかもしれませんが、

タイムの壁を越えられる程の実力があったとしても、タイムの壁が越えられていないのであれば、実力がないのと同じです。
(実際、チャンスは何回かありました。)

志村あるあるの面倒くさい話をすると…

これは、残酷にも、陸上競技では日常茶飯事で、逆に然りであるとも言えます。
(残酷なのは、タイムを出せるかによって、実業団や高校の進路選択で関わってきますね)

逆に然りでは何を言いたいのかは…

壁を越えたタイムを持っていたとしても、目標とした大会に結果を出せていなければ、実力があったとしても、駅伝では使いにくいということです。

そういう目線で僕のタイムを見ると…

壁を越えられてない
大学駅伝界で戦えるレベルになっていないのが現状なのかなと。「駅伝で戦えるかは別の話だから大丈夫」や「大学駅伝界でも戦えるよ」と否定してくれる方もいるかもしれませんが、現状は現状です。

個人的には、自分を過小評価してると言われてもいいくらいで目標設定をした方がいいと思っています。
練習する時とかは、「自分が1番弱いから練習やらないと追いつけない!」くらいで考えてます。

レース前の自分のパフォーマンスを最大限に引き上げたい時は、「俺は強い。」などと洗脳してるんですけどね
(これは松田さんの真似ですね。)

○個人としての大きな変化

そして、競技面より大きい部分は…2023年度創価大学駅伝部の主将となりました。

正直に言いますと、僕は、主将としての才能はありません。

主将で言えば、精神的支柱?人が勝手に集まってくるような人望?やる事に責任感を持っている?結果や姿で引っ張る?

いろいろ主将としての在り方や姿はあると思いますが、陸上の結果もそんなに出ていなければ、人が集まるようなタイプではありません。そして、そんなに怒れるタイプでもありません。

どうなることやら…

○目標

基本的に、上記から目標を考えます。

13分台、28分台の壁を乗り越える

この目標は機会があるかによって、難しさが跳ね上がりますが、なるべく頑張りたいところですね。

トラック種目で結果が出ることは、駅伝に出場する際の自信になりますし、どこまで目標設定をしてもよいのか、自己ベストの更新はチームとしてあいつがこのタイムなんだから俺も行けそうという切磋琢磨から出る雰囲気を良くしてくれます。
そのため、タイム的な指標を持つのは良いのかなと。

主将として、チームをまとめる。

「チームをまとめる」って難しいですよね〜

僕の思う「チームをまとめる」というのは、目標に対する意識が一つになり、同じ方向へ進むことだと思っています。

そのため、別に、「主将だからまとめる。」「寮長だからまとめる。」ではなく、その役割に応じたまとめ方があると思います。

もちろん執行部になっていなくても、同部屋の後輩と仲良くなって、相談を聞くこともチームをまとめることの一つです。

そのため、「主将として」を考えると、何をするべきなのかになりますが…

・姿で表す。
・方針を決める。
・責任を持つ。

この3つだと勝手に思っています。
これは僕が出来る部分と執行部の構成を考えての主将の役割です。

今年は昨年度と違い、執行部として動いてくれる人が多いので、任せられる仕事は任せています。

これだけ聞くと責任は持てていないかもしれません笑

しかし…

練習でいい走りが出来るように、努力する姿で表すことが1番のやるべきことですかね。
監督から言われたことの最優先事項です。

そして、主将はみんなの前に立って発言をして、チームの顔となり、各々と全体に合った目標設定をして、みんなの意識や思いを一つにするのかなと思います。

その上での結果は、責任を持つということです。
チームがバラバラになり、みんなが違う目標に向かうこと、まず向上心的な部分で足りないなどは、完全に僕の責任です。

運が良くも、今年は競争力が高い関係で、一人ひとり高い意識を持ってくれているため、特に言うことはないですが…

意識が緩み過ぎれば厳しい言葉を、意識が高ければ更に加速させられる取り組みを考えていかなければなりません。

みんなで可能性に心を傾けて、楽しんでいきたいと思っています。

この記事の目標を達成させたいところです。

○今年の漢字

なぜこの項目を作ったかと言うと…

↑現時点での目標です。↑

毎年、個人目標ペーパーを作成していて、内容が薄すぎて、項目を捻り出した時、今年の漢字にしようと思いました。

それは何なのか…

『創・攻・主〜ゼロからの挑戦〜』
です。

「スローガンかいっ!」ってなりますが、主将なりの今年の漢字一字だと胸を張っています。

どこかでスローガンについて、しっかりお話ししようかなと思いますので、その際まで、投稿を楽しみにしていてください。

投稿したら↓ここに載せておきます。

(スローガンの投稿が入る予定地)

まとめ

焼津ハーフ、風がバケモン。

2023年4月2日(日)午後4:30~
「Ichimaru Group スポーツスペシャル 
焼津みなとマラソン2023」

ぜひ見ていただきたいッ!

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