えらいタイミングで転職しようとしている!
転職活動を初めて数日が経ちました。
転職活動をやってみて正直苦戦しています(笑)
そしてその要因が、転職ノウハウ本を読んで徐々に分かってきました。
(具体的には、転職するタイミングが悪くて、自分の市場価値が低いです・・)
今回は、この悲しい気持ちの吐口として書いていこうと思います。
自分と同じような境遇で、転職活動を考えている人は参考になるかもしれません。
まず、自分の境遇を整理してみましょう。
・25歳 (96年世代)
・関関同立出身
・入社2年目(1浪のため)
・2021年7月に適応障害と診断を受け22年1月末まで休職
(実質の実務経験は1年半)
・22年1月末をもって自己都合退社予定
ざっと、こんな感じです。 実務期間も研修だったり、仕事覚えることで精一杯だったりで、これといった実績はありません。
自分を転職市場に出る商品と捉えると、10点満点で4点くらいかな・・
表面的には大卒っていうのと、第二新卒というところ、中身的な部分だと転職軸は定まっているのでギリ4点かな という感じです。
減点ポイントは、実務経験が2年ないし、その間の成果もない所、退職してしまうので決めないと生活できないので余裕がないというところが大きいです。
「あぁ〜 もっと頑張ればよかった」
今更ながらそう思います。
でも、仕事中は、僕は僕なりに頑張っているつもりでした!
ではどうしておけばよかったのでしょう?
転職成功した後の戒めとして、こうしておけばよかった3選を書いておこうと思います。
数字を追うこと
やっぱり、転職活動をするにあたって目標達成しているという実績は重要です。そして、最近聞いた話では目標達成は出来ていなくても、目標への対策が練れていて、「目標に向けて自分で考える力があります」ということがアピールできたら良いとのことです。
自分が貢献したエピソードを作ること
これも、職務経歴書の「自己PR」に書ける話として重要です。僕の場合は、結果的に上手くいった事例を挙げてなんとか耐え忍んでいる感じですが、現職の時から”凄いエピソードを作る前提”で仕事をすればよかったと後悔しています。そうすれば逆境でも知恵が出たんでしょうね。
自分の仕事内容を俯瞰して捉えること
これはどういうことかというと、以下のような自分の仕事に関わることをわかりやすく話せる力を養っておくことです。
・会社内で自分がいる部署がどの様な役割を担っているのか?
・部署の中で自分に求められていることは何か?
・自分の会社の状況や課題は何か?
・業界の状況や課題は何か?
(『転職と副業の掛け算』より)
こんなこと、現職の時考えたこともありませんでした。これが分かっていれば自分の仕事を俯瞰的に捉えることが出来て、より合理的な判断ができたと思います。
後悔したことを3つ挙げてきましたが、改めて自分の仕事ぶりを振り返った時に、「仕事覚えることが目的になってたなぁ〜」ってめっちゃ思います。
仕事覚えることも大事だけど、通過点でしかない。
サラリーマンの本質は、自分が働いている会社を自分の力で大きくすることなんだといい勉強になりました。
とはいえ、入社1年目にタイムスリップできませんし、もう現職には戻れません。
今ある自分の能力で、転職先を探すしかありません。
あー なんかムカついてきました!!
絶対、転職活動頑張って、
「3年後この転職先選んで良かった!!」
と思える自分になります🔥🔥
感情が乱れてしまい失礼いたしました。
読んでいただきありがとうございました!