【理想像④】どう応援すれば良いんだろう?〜後編〜
こんばんは
早速ですが、僕のなりたい理想像は『最高の応援者』です!(笑)
前回のnoteでこの理想像の前提的な条件のお話をしているので、こちらも読んでいただけると幸いです。
そして、前回の最後に
”応援する者”として、”応援される側”の立場に立って、
「どのような応援が一番頑張れるのか?」
を考えて、以下のような方程式を導き出しました。
今回は、この1つ1つの説明をしようと思います。
※前回の投稿と重複する部分もあります。
①被応援者の成果
これには強烈な原体験があります。
大学3年の冬。部活動で、僕は選手を引退して「学生コーチ」になることが決まっていたので、キツいトレーニングをする選手を必死に応援していました。
しかし、僕が応援するよりも、”前の代のキャプテン”や”社会人チームでも活躍するOBのコーチ”が応援する方が、選手は追い込めるのです。
この時に僕は、
「応援んする”人”ってめちゃめちゃ大事だな」
と感じました。
そして、この「がんばらせる力」の違いは
積み上げてきた実績による説得力だ
と結論づけました。
ここで僕の応援に対する概念はぶっ壊れました。
誰でも必死に応援すれば、相手に響くわけではないのです。
この教訓から、僕も応援する立場として
圧倒的な成果を出したい。
と考えるようになり、『最高の応援者』として必要な要素に
”自分が悩み・決断した道で、圧倒的な努力と行動をしている”
この文言を加えることにしました。
「圧倒的な成果」としなかったのは、応援する側として、自分の経験で語りたいと思ったからです。
②被応援者の好感度
これは、芸能人の好感度の様な、”世間的な好感度”ではなく、応援される側の人が、応援する人のことをどれくらい好きかという”個人的な好感度”のことを指しています。
この好感度が高ければ高いほど、応援は効果を出すと考えています。
例えば、僕は元乃木坂の深川麻衣さんがめっちゃ好きで、握手会や卒業ライブにもいきました。
この僕が、何か失敗をして落ち込んでいた時に
深川麻衣が
「落ち込んでないで、頑張って!」
というのか
柴田理恵が
「落ち込んでないで、頑張って!」
と言われるのでは、どちらが嬉しいでしょう。
当然、まいまい(深川麻衣)です。
(柴田理恵さんごめんなさい)
この差は、応援される側の好き度合い、すなわち”好感度の高さ”だと考えています。
このことから、僕も応援する立場として
圧倒的に好感度上げたい!
と考えるようになり、『最高の応援者』として必要な要素に
”いつも楽しそうで、話しやすい雰囲気がある”
この文言を加えることにしました。
好感度を上げるために、「誰にでも良い良い格好をする」としなかったのは、誰かに合わせようとしながら生きるのは、息苦しいですし、自分を見失って誰の為にもならないと考えたからです。
でも、好感度は欲しい。
この間で悩んで「自分が“仲良くなれる人”の間口を限界まで広げること」に重きを置くことで落ち着かせました。
③応援の仕方の巧さ
これは、単純に相手が欲しい言葉を、相手が欲しいタイミングでかけるということです。
最後しょぼくてごめんなさい
まとまりきってないので、考えがまとまれば書き足します・・・