無職になるまで日記 vol49 あと52日
ママゴト
松田洋子作品
あらすじ
20年前に赤ちゃんを亡くし、その過去から逃げるように生きてきたスナックの美人ママ映子。彼女の元に旧友の滋子が突然現れ、5歳になる息子のタイジを強引に預けるとそのまま行方をくらましてしまった。過去のトラウマから子供と触れ合うことを極度に嫌がる映子だったが、母と離れた寂しさを隠して、明るくふるまうタイジの優しさや強さに触れ、また自分の心の傷に向き合うことで、タイジを大切に思うようになる。
( マンガペディアより)
僕は、子育て支援を含む僕個人の活動を『mamagoto project』という屋号で行っている。
mamagotoは、この漫画のタイトルから頂戴した。
(ほかの意味付けもあるけど、1番の理由はこの漫画)
たった3巻の中に、イヤになるような悲しみと、生きていく上での幸せが詰まっている。
血縁だから起こる感情や、血縁がなくても出会う幸せが、ママゴトを通じて知ることができる
(400字)