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あたしと彼女の話4

『好きな声』
 声フェチです。この度、新しい職場で人気声優さんに似た声の彼と出会ってしまいました。
まるで、毎日、ラジオで話してくれるみたいな感覚に陥ります。
職場にその声優さんを知る人が居なくて、共感してくれる人が居ないのが残念!
 フランクな感じて話して欲しいのに、残念な事にあたしと話すときは敬語。ま、年上なんで当たり前なんですがね。
 職場には20代の女の子がおりまして。
その子は性格も良く可愛いくて、同性のあたし達も可愛がっております。
 彼がその子と話す時が、何と説明したら良いのか…。
とりあえず、なんか良い!言葉がマイルド…?嗚呼、語彙力!!
 とある日、その子が外を眺めているとふっと彼が現れ。
「知ってる?あの店にさあ」と話しかけておるではないですか。
シュチュエーションとしても萌える!しかも、良い声!
 そんなこんなで、日々、彼の声を堪能しいます。
ただ、彼の魅力は声だけじゃない。仕事を一緒にして頼りになるし。
あたしには無い、自信を持っているところが素敵。
 なので、ついつい、妄想してしまう。手を繋ぎたいなあとか、一緒に帰りたいなあとか、無精髭に触りたいなあ…とか…。
 あ、彼に恋してるんだなと気づいた時は、見てるだけじゃなくて、彼ともっと話したいなって思った訳です。
 恋をすると日常が楽しくなる。そして、ついつい欲が出て、暴走してしまう。取り返しがつかなくなった時には遅い…。

 あたしには妄想位が丁度良い!丁度良い!!

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